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オンガク
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孤独な夜に沈んでいく 夕暮れの記憶はもう 遠く思い出せなくてさ ざわついてた 僕の鼓動は 走る速度 鈍く変える 伸びていった 後ろの影は 足元から飲み込んで 「ほらもうあきらめなよ」 囁き呼びかけてる この世界ふたりぼっち 現実なんてつまらない...
夕暮の記憶
ねむり
ねぇ、ねぇ。どうしよう…。 大切だったのに、思い出せないんだ。 見上げた顔も、繋いだ手の暖かさも。 僕と同じ顔をしたやつが夢で言うんだ。 「あきらめなよ」って。忘れてしまえって。 忘れたくない。唯一の幸せだったあの時間を。帰りたい…。 「よわむしでごめんね…」
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