歌詞設定作品

悪魔が来たりて花束を 寝耳に水撒くプロポーズ
忘れていた遠い誓い 私の運命どうなるの
ランドセル背負ってた帰り道に一人の少年と出会って
何度か遊んでたことがあったのだが
お別れしなくちゃならないと深刻そうな顔して
「いつか迎えに来るからその時は僕の所へおいで」
あまり深く考えない性分は変わらずその時...

【歌詞応募】悪魔が来たりて花束を

unui

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こちらのtatmosさんの歌詞募集に応募させていただきます
http://piapro.jp/t/vLgs

曲を聴いてなんか後ろに悪魔のうめき声みたいなのが聞こえるなと思い
このタイトルが浮かびました
そして悪魔が突然目の前に現れてプロポーズをしてきた
という瞬間を切り取った歌詞にしてみました

ちなみに
『神が同棲を発明した。 悪魔は結婚を発明した。』
bvフランシス・ピカビア(20世紀 前半の画家・詩人・美術家、1879~1953)
だそうです

あと調べてみたら離婚届って自治体によっては緑色じゃないとこもあるんですね…

<ひらがな>
あくまがきたりてはなたばをねみみにみずまくぷろぽおず
わすれていたとおいちかいわたしのうんめいどおなるの
らんどせるせおおてたかえりみちにひとりのしょおねんとでああて
なんどかあそんでたことがああたのだが
おわかれしなくちゃならないとしんこくそおなかおして
いつかむかえにくるからそのときわぼくのところえおいで
あまりふかくかんがえないしょおぶんわかわらずそのときいわ
うんいくよとてきとおにこたえていたことをおもいだした
あくまがきたりてはなたばをにのくもつげないぷろぽおず
おもいだしたあのやくそくわたしわこれからどすりゃいい
そりゃかれしもいないしいたこともないが
はじめてのひとがじつわひとでわありませんでしたてどおなのよ
ましてやけえこんとなるといえといえのこと
おややしんせきにどおしょおかいしよおかなんてことまでかんがえる
しりめつれつしこうさくごふりいずすんぜんのわたしのこと
てんしのよなすまいるでみまもおてくれるあくまのあなた
あくまがきたりてはなたばをどぎもをぬかれるぷろぽおず
わすれていたあのやくそくわたしわこれからどおしよお
けえこんわあくまのはつめいとだれかがいいてたそおだが
みどりのけいやくしょがまもおてくれるらしいわ
よめしゅうとめもんだいやままともとのいざこざもきいとどらまみたいに
なんやかんやでうまくいくんじゃないかな
なやみどこわさとがえりをどのくらいのひんどでできるのか
ともだちにもぐちをこぼせなきゃすとれすたまりまくりでしょ
あくまがきたりてはなたばをくうぜんぜつごのぷろぽおず
きょひけんなどないけいやくわたしのうんめいどおなるの