作品一覧
その他
オンガク
握った手の冷たさが切なすぎて 振り向かずに走った 駅へ向かう人ごみ ゆっくりと雲は流れ やがて雪が降る 滲んだ景色も 姿を変えてゆく 街は白に包まれる 寒いなら 会いたいなら 駆け出してゆけるのなら 凍えた身体すぐに暖めて でも僕は 立ち尽くして 溶けて落ちてゆくのさ まるで 手の平の雪のように 話...
手のひらの雪
たちー
http://piapro.jp/content/2ox9vqduho5ijrisの歌詞です。
歌詞設定作品1