作品一覧
その他
オンガク
ともに月を望みし君よ いまはいづくぞ 頼りなき夢の通い路をひとり待宵の草 あわき光いざなうはすだれの先 風は子守唄 眠れ、恋心 約束は水面にうつる月影 指で追えば崩れゆく、たやすくも 遠き月を望みし君よ いまはいづくぞ 呼び声に幾夜寝覚めてはうつつに君は見えず 思うほどに満ちゆくはむなしき息 胸のく...
遠月恋歌
浮草
夏夜恋歌を大幅に改作 古今和歌集からたくさんの言葉をもらいました。 待宵の草…君を「待つ」と「待宵草」をかけています。 黄色い花です 雨空知らず…空を知らない、すなわち空からではない雨で涙を示します 涙川枕流れ…涙が川のようになって枕が流される→泣きすぎて眠れないということです。 忘れ草…摘むと物を忘れるといわれる花。萱草。
歌詞設定作品3
【巡音ルカ】遠月恋歌
【和風アレンジ】遠月恋歌/初音ミクCover
温州みかん
【コラボ進行中】遠月恋歌