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【さとうささら】セントエルモ【カバー】
阿僧祇
RaGeさん作のさわやかなロックの、関連データのMIDファイルを少しだけ加工してオケに使わせていただいたカバー作です。(*発表は作者さん承諾済み) http://piapro.jp/t/aDSg スピード感のある気持ちいいメロディで、80年代のカントリーロツクのいいとこ取りのような印象♪ 好きなスタイルの曲のMIDデータが公開されてたので技術研究の目的もあってカバーさせていただきました。 コラボ「ピアプロ発の音源さんたちにあなたの曲をカバーさせて!【亜種】【UTAU】」http://piapro.jp/collabo/?view=collabo&id=26015 で傷音ウサさんにカバーしてもらう曲としてこれを選んだのですが、その時、UTAUの調声の比較参考用にとさとうささらさんに歌ってみてもらったこのバージョンも、聴いてて悪くない感じでした。というわけで発表してしまいます。 ボイス以外の、構成や演出などはウサさんバージョンとほぼ同じです。 ささらさんは口を大きく開けて歌ってる声で、ささやき声の多いUTAU音源の多くと違ってアタックフィルタやミドルパス等をかけなくてもロックボーカルっぽく聞こえるような気がします。 一方、ウサさんでは「息」を重視した演出にしましたので、CeVIOも息の表現に挑戦してみました……が、これは成功してないような? とまあ、好きなスタイルの曲ということもあり、成功失敗は別として調声にはちょっと力入りましたw 演出はともかく、ReAgさん作の歌はいい曲なのでぜひ聴いてみて下さい。 ReAgさん、ありがとうございます! ================= セントエルモ 作:ReAg カバー:さとうささら そして見上げては探した 月が揺れる日の呼び名を 焦げ付いた海には 灰が煌めき 煙に巻くその度 一人流れた 痛みも無く廻る灯だけ 伝えて残せたなら どんなにいいのだろう 繰り返す軌道に 朝を燃やして 息をした誰かへ 一人手を振る 言葉も無く僕がここで 静かに潰えたなら どれだけ残るだろう 重なってたんだと 繋いだと 抱き合えてたんだと 僕らは 間違えてたんだと 嘆いたと そして笑えたと 僕らは歌う (以下略)
歌詞・カードジャケット作品1
そして見上げては探した 月が揺れる日の呼び名を 焦げ付いた海には 灰が煌めき 煙に巻くその度 一人流れた 痛みも無く廻る灯だけ 伝えて残せたなら どんなにいいのだろう 繰り返す軌道に...
セントエルモ
ReAg