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「ハルジオン⑰ 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】」の創作に利用した作品
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第六章 遊覧会 パート2 レンと別れたメイコが赤い鎧姿のままで向かった先は父親であるアキテーヌ伯爵の執務室であった。黄の国の重鎮であるアキテーヌ伯爵は王宮の第三層にその私室と執務室を与えられている。第三層の大理石造りの廊下に軽い音程で反響する靴音を鳴らしながらアキテーヌ伯爵の執務室の目の前に到達し...
ハルジオン⑰ 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】
レイジ
みのり「第十七弾です!ということで、今日あたし達はジ○ナサンに来ています!もちろんブリオッシュを食べに♪」 満「あった、このメニューだ。」 みのり「えっと、『焼きたてアーモンドブリオッシュバニラ添え』ね!(作者註:実際のメニューです。詳細はジョナサンのHPか店舗にて)」 満「じゃあこれ二つ。あとドリンクバーも二つで。」 店員「はい、ありがとうございます。」 みのり「い、いつの間に店員を呼んだのよ・・。」 十分後 満「来たぞ。これがブリオッシュだ。」 みのり「えっと・・丸いケーキ?これ、フォークでいいのかな?じゃあ早速・・ってあれ、上手にカット出来ないよぅ!」 満「みのり、フォークだけじゃ駄目だ。ナイフ使って。」 みのり「あ、うん。じゃあナイフで。サクッと・・。行かないなあ。弾力が凄くあって・・。ふかふかのパンみたい。」 満「だから菓子パンなんだよ。」 みのり「確かにそうだね。じゃあ味はどうなのかな?」 満「どうだ?」 みのり「・・。パンだね。甘いパン。」 満「だろ?旨いけどね。」 みのり「ケーキより硬いのね。スポンジケーキじゃないんだ。なんだろ、普通のパンを思いっきり甘くしたらこんな感じになるのかな?」 満「そういうこと。」 みのり「でもこれを食べるとリンちゃんになった気分になるね♪」 満「ぜひ一度ご賞味ください。と言うことで次回だが。」 みのり「そうなんです!実は午後からレイジさん外出予定があるので、もしかしたら次回が来週になるかも知れません。もう一本投稿できるように頑張りますが・・投稿出来なかった場合はご容赦ください!それでは次回お会いしましょう☆」 ※ブリオッシュの画像はこちらで http://www.jonathan.co.jp/menulist/item/dessert/item_00540.htm