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「金の国の戯曲 第二幕 憐れな王子に慈愛の接吻を」の創作に利用した作品

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王子が森で出会ったのは
王子によく似た可愛い少女
二人は一目で惹かれあい
その運命は交わった
「初めまして、王子さま。
 私を迎えにきたんでしょう?」
少女は姫に憧れていた
王子は優しく約束する
「それなら僕と結婚しよう。...

金の国の戯曲 第二幕 憐れな王子に慈愛の接吻を

えんどーまめ子

えんどーまめ子

 
古宇田さんにタイトルをつけて‥‥いただいたのですが、少々変えさせていただきました。
すみません!でもありがとうございます!

語感の重視で「接吻」はキスと読んでください。


第二幕、というのはこのお話の前に違うお話があるからです。
まだないのですが‥‥。
とりあえず草稿だけでもあげた方がいいかな‥‥。

時間の流れとしてこちらが後の話になるのであえて二幕にしてみました。


お話
**

ある国の王子さまが狩りか何かで田舎に出かけた時、とても可愛い女の子に出会います。
王子さまはその女の子と初めて会ったような気がせず、運命の人だと思いました。
女の子もお姫さまに憧れていて、二人は結婚の約束までしました。

けれど二人が再会したのは、王子さまのお城。
ある大臣が行方知れずだった王子さまの妹を連れてきたのです。
女の子は王子さまのせいで自分が虐げられた生活を送ってきたのだと吹き込まれていました。
そこで大臣と対立するある姫が、女の子が王子さまを殺すと忠告します。

そこで二人は憎み合い、お互いを陥れようと策略します。
それに勝利したのは女の子。
王子さまは銃殺されてしまいました。
けれども王子さまはやはり女の子の事が大好きで、
死んでもなお女の子の後ろで見守っているのでした。

**

そのようなお話。


カタカナ読みを多用するとダサくなるので(私の場合)
減らしてみました。
あれくらいなら、大丈夫だと良いです。

結局第一幕の文章を全くいかせなかった‥‥。
物語は難しいです。