作品一覧
その他
オンガク
創作ツリーとは?
親作品(0)
「星空だったのに」の創作に利用した作品
親作品は登録されていません
惑うグラスの先に 眠れない君が居る 色鮮やかなその空は 何か奪うほど壊れて 蝉時雨だけ残り 雑音は雑に消え 僕の周りを包む物 それは固くなる この夜の風は 涼しくても 求めるだけ ただ言えない 僕の手をすり抜けていくだけで この星の中に1つだけ 嘘があるなら 教えてほしい こんなカラダ要らないから...
星空だったのに
ぜあらる。
もしも居て当たり前だった人が突然居なくなったら。 それは思っている以上に非情な現実で 思っている以上に過酷な未来が待っているのかもしれません。 そういう時、自分はどういう行動を取れば その居なくなった人へ恩返しが出来るんだろう。 そんな想いをこめた詩になっております。