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柱のきずをひとつふたつ 私はそうっと撫でました 背伸びをしても届かない 手を伸ばしたら指さきが 微かにきずを撫でました 背伸びをしても届かない あなたは私をおいたまま どんどん先に行くもので 私はしくしく泣くけれど あなたは私を知らないで...
せいくらべ
えんどーまめ子
見ていたくと分かるように、年の離れた人への片思いの唄です。 確か「はしらのきずはなんちゃららー」とかいう童謡があったようななかったような。 そんなに自信ないなら書くな。 七五調の軽い文章でまとめてみました。 ですので「私」は基本的に「わたし」なのですが たまに「わたくし」と読まないと字数が合わない箇所もあります‥。 確か「それでもそれでも私は」のところです。 ただでさえ八四になってしまう、私のずさんさがよく分かる一箇所。 某、七五調の歌ばかり出している歌手さんの歌では なんの違和感もなく替え歌ができる作品となっております。 空間や時間や、気持ちの差などを感じていただければうれしいです。