創作ツリー

親作品（0）

「Messenger」の創作に利用した作品

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Ａ１
胸を　質感のない　文字列が
ザクザク　抉り込むの
口に　理想論ない　数列を
ガツガツ　放り込むの
Ｂ１
やんなったって　終われない
どうやったって　終わらない
一枚　二枚と　書き続けるのは
「ワタシ」という　存在証明書...

Messenger

云いたいことが上手く云えない
虚勢と見栄とで、雁字搦めになってしまった
失われていく「私」を、誰か、見つけ出してください

私も一歩
踏み出そうと想います。

***
履歴書を途中で中断して書きました
書き終わる頃に、とある親愛なる巨匠の新作歌詞と、ややテーマがリンクしているかな、とか・・・
潜在的に、内在的に、影響を受けていたのでしょうか？

内定が出ないどころか、書類選考で落とされ続け、もう、何を書けば当たりなのか模索する日々です
いつか本当の自分なんて嘘で塗り重ねた「ジブン」を売るようになるんじゃないかと、ちょっと怖いです
そんな、現状の自分を反映させた内容です
ロマンチックでなくて、申し訳ありません

できれば、
素の自分で働かせてくれる場所があったらと想います
理想論は踏み潰されても、手放すべきものでないと、ひたむきに信じています
ロマンチックな状態ではないですが、私の心理は常にロマンチスト