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「【繰り返し一粒】繰り返した一粒【男ver】」の創作に利用した作品

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 愛してる重ね続け何年?
 価値を失った言葉と想い
 からから笑うこの口はわざと
 本心をひた隠した←隘路
 もういらないから いると邪魔だから
 辿り着いた先 ここはどこ
 この気持ち言葉にできなくて
 もう嫌だ
 もっともっと好きと言って...

【繰り返し一粒】繰り返した一粒【男ver】

パレェド

パレェド


猫虫Pの、繰り返し一粒の替え歌(男ver)です。
あんまり女を舐めんじゃねえよ! ってことで、バッドエンドです。
言葉の意味は、実はあまり深く考えてなry


とりあえず、だいたいの流れ。

男は、女が好きだった。ちゃんと、女のことを愛していた。
けれど、好きって、愛してるって言うのが恥ずかしくて、胸の奥底に秘め続けていた。まあ、ようするにツン100%です。
で、そのくせに女にやきもちを焼かせたくて他の女と楽しそうにしたりいろいろしてた。そのため女は、男は自分を好きなんじゃない、ただのお遊びだ、と勘違いしちゃったんです。
途中で男はそのことに気づいたけれど、プライドには勝てなかった。しょせん、その程度の愛だった。
だけど、〝愛〟には変わりない。日に日に笑顔を失う女を見ていられなくなった男は、女をふる。
ただ、笑顔でいてほしかっただけなのに。
ただ、愛していたのに。

どうして、表面上じゃなくて、俺を理解したうえで、言葉の裏側を見てくれなかったんだ?

けれども、結局は男も言葉の表しか見えない人間だった。
「さようなら」
そう言った女の気持ちなんて、わからなかった。


って感じのストーリー。途中でこれはハッピーエンド行きにするか迷いましたが、これを書けとリクエストしてきた友人に嬉々としてバッドエンドにするように勧められたのでバッドエンドです。えへ。
最近替え歌しかしてない? き、きのせいじゃないかなあ……