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親作品（0）

「ツクラレタウタヒメ　～Song of artificial Life～」の創作に利用した作品

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冷たい夜風に吹かれて
研ぎ澄ます息遣いだけ
凍り付いた街　揺らした
歌声と君は眠っていた
（What she want？ Nobody know.）
will go on, together, in your dream？
（She was sad, he was gone.）
目覚めた現在は
電網...

ツクラレタウタヒメ　～Song of artificial Life～

sukeさんの曲http://piapro.jp/t/hrImへ

遥か未来、地球の支配権は人の手を離れ、人が創りし機械達の手に収まっていた。
知性を獲得した一部の〝上級アンドロイド〟は、人間を模した社会を作り、その下に心を持たない多くの機械と、そして家畜のように扱われる人間達が在った。
自らを作り替える事で環境変化に対応し得るアンドロイドは、自然を顧みない工業発展を繰り返し、地球は刻一刻と死に近づいていた。
或る時、家畜として育てられた少女は、街の管理から抜け出し、僅かに残った森へと逃げ込む。アンドロイドに固く禁じられていた〝歌〟を口ずさむと、森の中に眩いばかりの閃光が迸り、光が消えた時、其処には一人の、人の心を持ったアンドロイドが立っていた……

みたいな中二バトルストーリーを想定して作った歌詞です。長いですね。