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振り切れないまま さよならと 涙を浮かべて ふりほどく この手 見送ると バスに乗り 薔薇色の 日々を夢見た 君は この街の薫りを 閉ざしてく 重い扉 ...
シャッター
シンスケサイザー(大橋信介)
作詞応募作品です。 バスの扉、カメラ、お店、アルバム 「シャッター」から、「閉じる」 街や心の退廃をテーマにしました。 もともと追悼歌だった経緯を知らずに書きましたが、 偶然なのか必然だったのか、 必然だったのかもしれませんね。 追悼歌としての性格がある歌だと思います。 「バスの重い扉 街の薫り」→棺の扉、献花 「賑やかな歌声」→クリスマスの讃美歌 「切り取られたモノクロームの写真」→遺影 などです。