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親作品(0)

「We are hero!」の創作に利用した作品

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0.届かない君の手は 今何処にあるのかな?
  分からない それでもさ 言うよ We are hero !
1.

  「この指止まれ」で集まった仲間の中で
  俺だけ異色だと何故誰も気付かない?
  気にしすぎなのか? いやそれは違う!
  最初から分かっていた・・・・君は僕の『家族』だから!
...

We are hero!

PeaXe

PeaXe

 前回投稿したMy hero!の続き、または同時進行形の歌詞です。
 pixivにて同様の歌詞を掲載しています。

 1人の勇者とその仲間達は、ある日勇者の提案で悪者を倒す旅へ出る事に!
 その仲間の1人である少年は、勇者の『家族』でありながら、勇者より劣る能しか持っていなかった。別段それに不満は無いものの、勇者の足手纏いになる事には不安があった。
 そんな不安と戦う日々、少年はふと勇者の様子がおかしい事に気付く。
 それがキッカケで勇者とその仲間達がバラバラに別れ、少年は勇者の元から去った。それがはたして良い事なのか? 悪い事なのか? それは少年に分かる事ではない。しかし、勇者の元に残った唯一の仲間である少女が、何処と無く『おかしい』とは思った。
 ・・・・勇者から離れてしばらく経ったある日、少年は『悪』となった少女との決戦――ではなく、その決戦の場へ敵を一歩も近付けないようにする大役を与えられました。千、万を越える大軍勢に対して、たった一人で戦う少年・・・・。いくら倒してもきりの無い戦いに、少年がくじけそうになってしまいます。
 ところが、少年の耳に「諦めるな」という声が・・・・かつての勇者の声が届く。
 その声が聞こえると、少年はもう一度立ち上がります。
 そして、彼は本当の意味で、死ぬ気の、最後の攻撃を敵へ放つのです。
 ・・・・。
 これは、そんな、最後の最後になって、やっと『ヒーロー』という者の事を知った少年の物語です。

上記も某サイトにて掲載されています。
ただし、お完全にオリジナルですのであしからず。