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タイムラグ

タイムラグ...ある現象が起こった時、対する反応が直ちに起こらず、ある時間を置いてから起こること。

【解説】（小説風）
ノートの裏に書いた友達との交換日記も
三年で終わってしまった
見えない君の様子を想像しながら、時計を見た。これだけの時間を生きても
ほんの少しにしかならないんだ。
離れた気持ちは戻らずに、今の親友（らしい人）と長電話した

失ったものを数えるかのような友達からの手紙、失恋したラブレター
時間を置きすぎて、もう戻らない。
今日も同じことをする日常だ。人の気持ち、猫の気持ち分からない

下を向いて歩いた。ずっと気分の上がらない日常、自分の実力に届かない所を目指して笑われたんだ。情けないだろ

電気椅子...〔自分を縛るもの〕に一層制限を掛けて温かみのない物に寄り添った
自分の考えに問いてみよう、自分は間違っているのかな
これだけ生きてきて得た事。離れた関係の修復は無理、悲しい。

盗んだ物ばかりを数える
レター...被害届、脅迫文etc.
自分は被害者だと思い込み、非道の限りを尽くす

人に愛されなかった青年が暴虐の限りを尽くすという物語です。挑戦する人を嘲笑い、成功した人を貶める。人間の酷い所ですね
ま、私達も同じですが

こんな暗いテーマでも、もし作曲したいという方がいらっしゃれば遠慮なくどうぞ。

にしても暗いなぁ...