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親作品（0）

「金の双月　赤い糸　」の創作に利用した作品

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若葉なびかせて　風は空まで運んだ
天に凍える金の月　見下ろす世界は色も見えない
乾く掌に　淡き花びら包んで
小指結んだその赤に　繋がり信じた夢は儚く
冷えた街に染みわたる　響く靴音
雨音どこまでも　君の音隠した
一人残され金の月は
巡り巡る　夜をこえて
細い組紐　僕を支えても
募る思い零れゆく...

金の双月　赤い糸　

つきのわさんの曲に歌詞をつけさせていただきました。
民族音楽大好きです。
強い思いとか願いを感じたのでそれのイメージで書きました。
（　）内はふりがなです。

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「嘘だ、僕は信じない！」
小さな石の前で少年は叫んだ。
「だってまだ僕には君の鈴の音が聞こえるのに。」
しかし、その石の上には小さな金の鈴が空の月のように捧げられていた。

こんな設定で書いてます。いつも勝手に申し訳ありません。
毎回毎回、つきのわさんの曲はストーリーだけ鮮明に浮かびます…。

5/4　追記
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歌詞採用していただきました！

8/2　追記
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曲完成しました！ありがとうございます。
http://piapro.jp/content/jia4fd106kr19aqh

動画もupされております。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7788934