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「【ありえないことに】こいつは常識を知らないのか【ノンフィクション】(亜種注意)」の創作に利用した作品
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理科の時間。 ノートをとってる最中、斜め後ろの席のテスト順位学年最下位(多分)がつぶやいた。 レン「金魚ってなに?」 【ありえないことに】こいつは常識を知らないのか【ノンフィクション】 「……」 「……」 レンカ・リン『待て待て待て待て!!!』 リン「お前頭大丈夫!?」 レンカ「酒でも呑んだ!?」 ...
【ありえないことに】こいつは常識を知らないのか【ノンフィクション】(亜種注意)
芙蓉
実話です。 台詞は多少違うかもしれませんが、話の流れは正にこんな感じです。 レン君を『れんくん』と呼ぶのは、なんかこっちがデフォルメだからです。 教室内設定で、窓側の列の前から3番目までが五班です。 班の前の方二列だけの会話です。 リン、レン、レンカ、リントは、私の想像内での身長順であてはめています。(全員14だから鏡音にした) リン…私。給食着の一番ちっちゃいやつが、ぶかぶかで手がでない。 レンカ…友達。班の班長。れんくんより背が高い。 レン…斜め後ろの席の野球部男子。背が低い。 リント…私の隣にいるサッカー部男子。結構落ち着いてる方。 ちなみに、今の私はリンちゃんと同じくらいの体重&身長です。 おまけ↓ レンカ「リン、紙片付けて」 リン「ラジャー」 レン「オレ、ガラス棒ー」 レンカ「うちがガラス棒持つから水槽やって」 レン「えー。…あ」 リン「何でガラス棒水槽に落とすんだよ!…可哀想、メダカ超パニック」 レン「うっわ、冷た」 リン「お前さっきも手ぇつっこんでたろ」