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「137億年経った今」の創作に利用した作品

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<サビA>
丸ごとの世界用意して 君を待っているんだよ
137億年経った今 君の部屋に開いた
新しい扉が

人の数ある出会い
とても憧れる言葉だけど
足早な日々の中 旅人になれないね
A’
出掛けるときはいつも ...

137億年経った今

玉風東風

玉風東風

PS Home×ピアプロコラボ応募歌詞です。

「3D仮想空間」をテーマという事で、”現実ではない儚い世界”や”誰かとの出逢い”というイメージなど、いろいろと想像したのですが、Homeのページを見ていて自分ならどうやってこの仮想世界を楽しみたいかなぁと考え、このような歌詞となりました。

仕事が忙しくて遅く帰ってきて、友達とも最近合えないなぁなんて思ってため息をついている、そんな人に、ふと開いた仮想空間。
どんな時でも気の合う仲間を探したり誰かとゲームに夢中になったりできる魅力。また現実ではなかなか出来ない時間を過ごしてみる。あるときは懐かしく子どものように思いっきり遊んだり、思い通りのファッションを楽しんだり。

これってとっても嬉しいし、素直に楽しい事だなって思えたので手放しで明るい詩にしたくなりました。
宇宙が産まれて137億年目の今、地球に再びうまれたもう一つの「世界」への素直な希望と喜びを歌詞にしてみました。

サビAとBがあってややこしいのですが、
サビAもサビBも、出だし一緒でBの最後だけちょっと違う・・・というのを希望してこんなふうに書かせていただきました。