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星が瞬く闇夜 二つを隔てる一筋の光 想いが溢れる雨 それは光の氾濫へ導く 見えない互いの姿 光の嵩が増えていく 洒涙雨 止まない想いが 光を溢れさせていくけれど 届かない たった一度だけ 二つの輝きが重なりあう その時まで 七月七日の夜 隔たれた想いが一つに成る...
洒涙雨
イルカ
七夕が近いので時期ネタで書きました。 タイトルは『さいるいう』って読みます。 七夕に降る雨の事ですね。 織姫は天帝の娘で、機織りの上手な働き者。 牛飼いの彦星もまた働き者だったので天帝は二人の結婚を認めた。 しかし、結婚した二人は遊んでばかりで、織姫は機を織らなくなり彦星は牛を追わなくなってしまった。 怒った天帝は2人の間に天の川を隔てて引き離し、年に1度、7月7日だけ会うことを許した。 そうゆう話ですね。 北海道の方とかは、8月7日が七夕になるんでしたっけ? 確かそうだったと(笑) しかしまぁやっぱり短い歌詞です(笑)