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「鬼の子-終わり-」の創作に利用した作品

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 歩む音が二つ。
 生い茂った山道をその二つの影は進んでいた。
 雲ひとつない晴天とまではいかないが、空には薄雲がかかっていて、時折視界を仄暗くする。
「かいとは…」
 ポツリと呟く声にかいとは後ろを振り向いた。
 頭に手ぬぐいを巻いた黄色の髪が、日差しに解けて反射する。
「かいとは自分が人間だった...

鬼の子-終わり-

痛覚

痛覚

あとがき

今まで読んで下さってありがとうございます。
そして、分かりづらくてすみませんでしたorz
何気に続編も考えているのですが、うーん…この場合はオリジナルの域に入るのかと悩んでおります。
でも、せっかく作った設定も使いたいなあと悶々としています(笑
あと、兄さんのお話も…!!
元々はfumu様が作られた「孤守唄」を聞き惚れてしまったところから始まりました。
衝撃的でした。
淡々と歌うこの歌にはどんな気持ちが込められているのだろうと考え、私なりの形にさせていただきました。
言いたいことはたくさんあるのですが、うまく言葉に出来ません(笑
とにかく感謝感謝です!!
メッセージをもらえてとても嬉しかったです!!
読んで頂けて嬉しいです!!
この話を読んで何かを感じてくだされば嬉しいんです!!
本当にありがとうございます!!

原曲様
孤守唄=http://piapro.jp/content/371rlchbw857ki6g
出張して頂いたかいとさん
鬼と娘=http://piapro.jp/content/w47p6t7pgrvxjsgv

ご意見・ご感想などございましたら是非お待ちしております!!
続編は希望があったら投稿させていただこうと思ってます。
ちょっとしたサプライズを考えていたりします(笑