ブクマつながり

A
簡素な数字　一列に横並び
7つ区切り　ボクの時間さえ
B
『区切る』　『切り取る』
『昨日』と　『明日』と　『今』を
ボクの気持ちを　心を　振り分けて
S
いくつもの夜を　ボクにぶつけても　割り切れない
あの日の傷跡を...

A
あらあら、泣き腫らした目をして
うつむきながら乗り込むバス
いかがしました？　お聞きしましょう
恋する人に　もう恋人が？
まあなんて悲しいの
B
でも大丈夫、その涙が止まるまで
このバスはノンストップ
笑顔の君に変えましょう...

あなたを好きになり
好きなものが増えた
あなたと過ごした
映画やゲーム
さよならする前に
教えてくれた歌
優しいメロディー
すぐ好きになった
聴けば
すぐそばに　あなたがいるようで...

☆…ウナさん
△…ミクさん
☆
ちいさな石でつまづいて
へっこんだハート抱えこむ時も
△
うまくいってない昨日今日を
かき込んだ牛丼でなぐさめる夜も
☆
まわり道にとまどって...

あまあまい？　ルルル
いたいたい？　ラルル
両想い？　　　ルルル
片想い？　　　ラルル
あまあまいの　恋したの
キミもねえ　そおでしょ？
会えるだけで　嬉しすぎて
止まらないよ　ドキドキ
Creamの雲から
ふわふわ　降り立った　天使がほら...

世界にはどれだけ人がいるだろう
ああそんな 何億分の君 みたいな
ありきたりな言葉じゃ
君が霞んでしまう
人ごみのなかで あの日
笑う君を見つけたのは僕
乱れる髪も気にしない
誰かに笑いかける君
こっちを向いて
その笑顔見せてくれよ...

【A1】
蒸発ノNO脳　目眩　宵の舞
狂騒ノ粗相　離陸する　Lyrics
確率論者は　十中八九術中
ムスク色　Flavor
【B1】
騙し合いたい　触れ合い　剥き出し　愛　駆け引き
【S1】
Ah Ah　傷つけて　ねぇ　プロセスさえ捨てて
焦る衝動　求む行動　密室がいい　ソコがいい...

（ユキ）
心の中の太陽に
飛ばしてみたよ　シャボン玉
虹色いっぱい　広がって
急いで掴んだ　大空を
（キヨテル）
心の中の太陽に
少しは僕も　なれるかな
その目に映る　虹色を
すごく大切に　思うから...

A
脇小道 流れていくような
人の分岐点 それぞれ行く道
B
間違いはない そう思う ただ…
C
ウソはいつだって優しい
でも残酷だ
けれど アナタが望むなら
騙されていよう...

降り出す雨が告げた 違和感過る
幾つも掛け違えて 歩んだ二人の日々
誰より大切で 何より愛しくて
それでも守りきれず 泣かせ傷付け縺れ千切れ
「サヨナラ」最後の言葉 色褪せるメモリー
君がそう望むのなら この手を離すから
靡いた髪の香り 無邪気な仕草
振り向き笑う顔に 何度も恋に落ちた
このまますれ...

雨のあとに残った 露が綺麗だと君は言う
それもあの時だけの ほら 作り話だったんでしょう？ ねぇ…
出逢ったその時から 私は君に
心が盗られるような気がしてた どうしてなの？
好き とずっと 言えなくてもいいから
側で君を見ていたくて
頬を伝う涙に光射す
あの日の雨が瞳に映る
落ちる葉を追いかけて ...

A1
近頃流行りの　中華屋が僕の町に
うちの客は全部　持ってかれてしまったんだ
降参気味父さん　倒産も免れない
定食屋の危機　救うため立ち上がった
B1
鬼ヶ島へゆく　桃太郎の気分さ
敵情視察へ　自動ドアが開く
S1
チャイナドレスに　ドキドキ目を奪われちゃって...

Theme
風に誘われて気がつけば あなたを
見つめて淡い色合いに ココロ萌ゆる
intro
花びら 揺れて
香る日々 思い寄せ ふわり・・
A
どこまでも風に揺られてた あなたの
下で瞳を 閉じてみる 密かに
大人の入り口を 憧れてた ...

ゆらり揺れる浮世に映した憂いの横顔
もっと遠い場所まで行けば貴方は幸せ？
「捨てちゃいなさい余計なもの全部」
素直な声にさぁ、従いましょう
夜更かし まやかし 誤魔化し すり抜けてもうちょっと
先まで進めば極楽浄土
夜な夜な夢見る桃源郷 二人で一緒に
深く愛し合いたい 現実逃避ロマンスロード
朝を避...

【A1】オレンジ色の午後の微睡み
二人はゆっくり瞼を閉じた
指先伝う緩い温度が
濡らした心に擦れて痛い
【B1】きっと僕らは歪んでいる
カミサマに逆らっている
【S1】君のすべてを奪って鍵をかけて
やさしい嘘の中に閉じ込めたい
撫でるように重ね合う温いキスは
甘くて浅ましい味がした...

晴れ渡る空 蒼穹の中
息衝く鼓動 解き放つ時
柵捨てて 出会う姿は
瞳に夢を映していた
とめどなく溢れ流れてく
煌めく言葉 響き渡れ
鮮やかに咲く花のように
この瞬間を誇らしく
空を羽ばたく鳥のように
自由な心 踊らせて...

胸の扉を あなたが開けてくれたから
出逢えた意味はきっと 愛を知るため
寂しい夜 冷えてく部屋
失くしたものが多くて
誰にも言えないまま 目を閉じてた
見慣れた道 見飽きた街
色を変えてく景色が
優しさに包まれて 溶かされてく心模様
少しずつ解けてく 悲しい過去も抱きしめて
あなたがいるから 何も怖...

見下ろす街を向こうにして
都会的なカーテンを開ける
強く、柔らかい日差しが
今日の君の気分を決める
行ったり来たりの毎日で
一歩でも進まなくても
君が履き慣らした靴に
頑張る君が見えるよ
いつでも どんな時でも
そううまくいくわけじゃないから...

【A】
今日も誰かが指刺して 小さな背中を嘲笑う
無理とか駄目とか無謀とか 知りもしないで吐き捨てた
【B】
言い訳にして諦めれば それはそれで楽だろう
だけど僕は嫌なんだ ここで立ち止まったら
「心が死ぬだけだ」
【S】
無駄なことと知りながら 雑踏の中歌うんだ
今という瞬間の全て 荒々しく叫びな...

どうせ僕らは大人になってしまえば
都合よく忘れちゃうように出来ているんだ
悔しくて泣いたあの日　覚えた痛みも
優しさをくれた　そう　君のことさえも全部
"指切り約束"
だから嫌いなんだ
消えてくんだ　いつか
僕らは無になって失くなって
灰になって　お別れしなくちゃいけないの
それでもどうか空っぽの心...

春を知らせる
真っ白な花の
彼女の名前は
ユキヤナギ
とても小さな
花をたくさん咲かせ
そのひとつひとつに
想いを込めます
あなたに
届けば...

Arcana

太陽に照らされて
隠れていた影が現れる
伸びてゆくその人は
変化自在のバケモノさ
優しくありたい僕と
少しだけ尖ったあなた
理解してほしい僕と
誤解されたくないあなた...

白い雪が積もる道　一人歩く
去年までは　二人で歩いた道
街は　街は　イルミネーションで
クリスマスには　まだ早いのに
半分の足跡じゃ　ほら
さみしい模様
悲しみの様に降る雪は
真白に街を染めてくけど
大好きだよ　大好きだよ
この恋は白紙に出来ない...

永すぎた夜は 光を追いかけて
幾億の星を超え 目覚める朝と出会う
触れる世界 まだ冷たくて
懐かしい日々に想い馳せた
茜射す空の果てまで 繋ぎ合う途絶えぬ願い
荒波飲まれても 瞳はもう逸らさない
さあ行け 選ばれし者 その胸に勇気抱いて
遥かなクロニクル その手で刻む理想-ゆめ-
何も怖くはない 傷...

涼風そよぐ、夕の空に
彗星翔けた、星が謳う運河を
綺麗だねと笑う君の　声が聞こえる
それがそれが　うれしくて
水面波光る　9月の夕日　空も落ち着き
黄昏に映る君　その姿はとても
はかなくて　言葉にする事は出来ないほど
揺れる陽炎　解けた君の髪
ふいに曇った 笑顔の意味
腫れる明星　腑抜けた僕の声...

A
七夕の夜　光る星空
願い事とか　見つからなくて
探して一人　歌う少女が
少し驚く　そんな出会いで
B
拭えない　違和感があるんだ
だけど皆　分かってはくれないな
S
世界がもし　明けない空が...

【1A】
もう嫌だ　仕事なんて
行きたくない　体が重い
ガチでもー　面倒くさい
ニートがさぁ　憧れなんだ
【1B】
一度道から外れた奴には
真っ当な生活なんて無い
【1サビ】
「私、仕事なんか行きたくない」　やだ...

A
心の中とは反対で空は一人ぼっちじゃないと
藍色に染まったこの手は行ったり来たり
A
暗くなった帰り道には消えてしまうぬくもり覚え
少しだって忘れないから繋ぐように抱きしめている
B
明日には叶うかな願い事を
書き留めてその日が来るまでずっと
待っているから...

ためらうように途切れた声の音を
あなたと二人で拾い集めて
紡いだ言ノ葉の糸をほどいたら
泣かないで手を離せるよね、だいじょうぶ
ただ今は　思い出の雨が降り止まない
絡めた指の先　冷たくて
痛いだけだ。
グラグラ未来地軸　綱渡り　
踏み外しちゃうから
ユラユラ交差点の真ん中で立ち止まるの...

A
諦めていた 夢のカケラが
君の勇気で 今ここにある
歪な形 不安だろうけど
いつか必ず 君の名になる
B
新しい希望も 難しい理想も
成績だけが“道”じゃないんだ
どんな希望も どんな理想も
明日の君から 変えていくから...