ブクマつながり

A
２人で並んで歩く見慣れた景色
みんなにはいつもと何も変わらず映る
昨日と違うとか気づく人もいないでしょ？
ねぇだからそんな顔やめて笑顔見せてよ
B
涙と一緒に君への思い置いてきたから
S
「さよなら、またね」笑顔で手を振るよ
君の姿見えなくなるまで...

穏やかな日の光
二人を包み込んでく
並んで歩く道には
曇り空は似合わないよ
風吹き抜ける丘に
幸せの種をまこうか
いつか芽をだしやがて
かけがえのないものになるだろう
Euphorbia 歌を歌い
Euphorbia 祝福を...

A
手を伸ばして掴んだのは
あの日の残像虚しい空想
いっそ全て忘れようか
水面（みなも）に映った虚像が嗤う
B
赤く紅く朱く緋く
染まった視界に君は笑った
遠のいてく意識の隅
「ごめんな」って君が呟いたんだ...

A
強い武器や防具を持ってなくて
外に出るのが怖いんだろう？
いつか書いた幼い地図だって
押し入れにしまいこんでさ
B
「みんなのお手本」と言われるような
使い古されたレールの上
無理やり持たされた紙切れなんて
その手で破って捨ててしまえ...

冷え切った水の中
さみしかった
いつの日もあの宇宙(そら)に
憧れてた
けれどアナタは
言ってくれた
『僕ら同じだね』
小さな光
手を伸ばす
『ここにいるから』...

「ロマンティックディスタンス」
作詞、作曲／あん
どうにかなるさって　腕組みして過ぎてゆく
この性格は変わらないままで
書き出したリスト　先延ばしでいいかもねって
またタイミング逃している
始めること恐れてちゃ　平凡すぎてつまらない
なんて妄想してたら　また待ち合わせの時刻に遅れてる
だけどそういい...

リンカーネイション
曇天の大都市に 耳鳴りがぱちり
願ったり 縋った覚えなど無いけど
大事変混沌の立役者 演者
記憶とさ傍迷惑の継承
汚れてしまった世界で
止まない雨に嗤ったり
灰に変わった世界で 確か
有限を夢見たんだ　
　　　...