ブクマつながり
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満たない事に満足していた
無関係 夜の街と月のように
滅んでく 世界を夢に見てる
いらない どうせ手には入らない
もう手遅れだ
生き永らえる者は
好き勝手奪って騒いで
何不自由もしないで
念仏説いて貪って喰って
よろしくやってるぜ...ホロン
wotaku
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月曜八時 揺り籠はカタカタ 街は右手に流れ消える
忙しい日々に僕はもうクタクタ 次の惑星まで眠る
あの日の九時は口喧嘩ツラツラ 君の優しさ気付きもせず
「さよなら」言った僕の喉カラカラ 「ごめん」の一言言えないまま
月曜九時の画面の中に君との恋を重ねて
臆病過ぎたあの日の僕が泣き出しそうに笑う
解け...Nightscape_Lyrics
R Sound Design
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どうせ骨しか残らない人生だ
他に何を残そうとしてるんだろう
いつか滅びるモノを
創り上げる意味、価値はどこにあるんだろう
どれも未開封 きっと人の
生き方全てに役があるんだろう
たかが一呼吸 それすらも
誰かの下に納める気がすんだよ
間違ってない 間違ってない
間違えだとは言えない...過剰摂取【Lyric】
雨乃こそあど
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おんぼろ廃病院にウワサがあった
夜な夜な子供を攫ってる魔女
隣のクラスのAさんの妹の友達が見た
って聞いたB君に聞いたんだった
学校を出てから13分ジャスト
仲間は頼りないオカルト研
バカな運動部少女 生徒会長
朽ちた病棟を塞ぐ錆びたドアを蹴り壊す
中は
夥しい藁人形...マギサ
wotaku
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『1000年生きてる』
あー
決まった言葉垂れてまたヒューマン
ちょっとステキな晒し者ね
はした命眺めて全てを無視した
額縁の中で1000年生きてるのさ
知らない偉い人が石に文字彫って祈って
気の狂った誰かがホワイトを塗りたくった
ガラクタの上でくどいプロポーズを待って
あつい口づけを交わすとき鳴り...1000年生きてる_歌詞
いよわ
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過度な漏洩を危惧した
ビオトープに思慮が及ぶなら
割れたショーケースの破片すら
その無垢な肌を赤く汚してしまう
窓の投影と目を逸らす
アバターに貼り付けた虚栄が
やり過ごしてる注射の痕が
もう見たくない
コピー ペーストの建前
滞る秩序への建前...ビオトープ
wotaku
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はるのけしき およいだかぜ
カラフルおと はじけるだけ
かわにおちた マーブルカラー
はこばれていく みなみのほうへ
読んでいた本の街の中は淡い水色
駆けだしたあなたの方へ
春最初の風が吹く前に
地図のどこにも描かれていない
「はるがこないまち」へ行こう
みなもをうつ はいいろぐも...はるがこないまち 歌詞
歩く人
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「終焉逃避行(しゅうえんとうひこう」
終夜ノ摩天楼(しゅうやのまてんろう)は
月の裏の鴻鵠模様(こうこくもよう)
解 = 闘争? 逃走?
奈落を絡(らく)で移動
勢い侭(まま)、走り抜けよ。
青ノ印(あおのしるし)を結(ゆ)う時は
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
強制≠共生
堕落を搾(さく)で試行...終焉逃避行 歌詞(読み仮名アリ)
柊マグネタイト
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擬態の痕から
見ないふりできないくらい
存在が溢れ出して
しまえばいいのに
不快なものだけ
あつめてのみこむ
行為で
成り立つ
夜の国で
太陽の製造法を導いている...幽霊
宇田もずく
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なあ 元気? 調子はどうだい?
ああ もうね そういうの辞めたんだ
うん なんか もう回復の見込みは無いそうなんだ
何も聞かないでくれ
後悔 値踏み 談笑会
介護 悦 共有もサレンダーだ
はい そうです 正真正銘 僕のせいだった
よくある話
単純明快をモノにしたくて
斯くあるべきという理想を殺して...ジェヘナ
wotaku
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雲隠れを続けた 天使を買って瓶に入れ
クラスメイト見つけて 隠れるスーパーの棚
飛んでいく鳥を見て テストがないと浮かれて
変な味のガム噛んた 頭が良くなりそうだ
アジアの香辛料は 酸っぱくて辛くて
今日も甘い味の雲を 千切って食べていた
初めて会ったのは 今日の午前2時過ぎの事
深夜歩いていた ラ...浮くおふとん 歌詞
歩く人
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耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
救いなど無いと知った
一生神様に縋っても 僕は醜いまま
一体どうして どうして ...きっとこの命に意味は無かった
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
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ねえ知ってる
かまくらの中は暖かいんだよ
思わず眠れちゃうかもね
ねえ知ってる
雪の夜は静かなんだよ
違う星にきたみたいだ
すぐに転んじゃうけど
ぽかぽかのココアでがんばろう
今日はそれがいいよね
故郷でも旅人でもあかりを灯す...ぽかぽかの星(Lyrics)
はるまきごはん
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意識が高くなるぅ↑↑
BPM: 140 (4/4)
Key: G major
どんなプロブレムもブレークしよう
ディスカッションでオピニオン出し
プロフィットもといベネフィット得よう
アドバンテージをシェアしてハッピー
-- 間奏 --
ベリービッグなビジョンを持って
コモンセンスにとらわれずに...意識が高くなるぅ↑↑ lyrics
ラムダ
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カラン、と鳴く足下 咲いては散って切なくなる
コロコロ笑うビー玉 弾けて消える泡
水槽の中を泳いでる 金魚は知らん顔で尾を返す
相対的な程に燃え上がるこのplatonic love
駆け引きは艶やかに 紅の結び目に想いを馳せて
泳ぐ私を捕まえてみて 破れそうな薄い関係なら 要らないから
ふらり覗く...泡沫金魚
rulu_pia
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あぁ無為に無為に過ごしては
あぁ堕落ダラくだらないな
あぁ乾涸びた自分には
なぁほとほと呆れたろ
あぁ重たい体起こし
あぁ街へ出歩てみりゃ
あぁ虎の威を借りては
ええかっこしいの烏合ばかり
ただ無性にただ無性に
切なさが胸に込み上げて...やぶれかぶれおどれ 歌詞
はらゆう
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日は暮れて月の向こうの 相席は偶然じゃない
机上揺れる虹色の火は 沈黙を彩る為だってさ
並んだ皿にフォークとナイフ 君と僕共同作業で
盛り付けるのはもちろん言葉 世間じゃ「会話」と呼ぶんだそうだ
「鮮度が命なんだ。」「タイミングが重要なんだ。」
お調子者が言っていたっけ「全く同感だよな。」
何でもい...テーブルトークマナーズ_歌詞
さくらば
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何十回何百回繰り返す 非日常な音階の羅列
転がるように流れ込む言の葉の大洪水
LRから脳に浸透 挟み撃つ空白と衝動
1/16で斬り刻んでは膨張
異端的スタンダード
時代を創り出す波形
懐中で散らかるアイデア
奥底で蠢く才能と踊れ
色褪せない記憶とデータの中
目を瞑ったまま泳いでいこうか...ロンリーグレイ
ノイ
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彼方に求めよ
光を
絶えざる此の受難と
『蒼天に張り詰めたManiere noireの刺繍、
或いは千億の嘶きに他ならぬ沈黙の鍍金』
『硫黄に焼かれ煌くEngravingの彩文』
『決定論の絶え間なき再帰性』
『毎秒の審判』
『宇宙の瞳に沈む鏡像』
『虚無と釣り合う数式こそが...劫の韻律
廻転楕円体
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絢爛なる劇場に縫い付いた
幸せを目指すことは怪なの?
壮麗なる喜劇のクワイア
ねぇ悲劇の一つも歌ってくれないの?
待ってて 今助けに行くよ
シャンデリアが落ちる 亡国のように
さあ 怪我はないかい?
邪魔者はいないかい?
もう ずっとずっと離れないで
単純で 不純で 愛されてみたいだけ...ファントム
wotaku
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食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
時間をかけ過ぎてしまったかな
そういえば話そうとしてたことは
残さず食べたなら言える
絲のように紡ぐ言葉が
二人辿る跡を織りなした...EDIBLE_Lyrics
R Sound Design
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飾られた君の声 惨劇は仕組まれた
滑稽な僕たちは 皮肉を呟く
幻覚が僕を襲う 残響だけが残る
惨酷な喪失者 最期に何を想う
赤い烽火、青に染めて
意識さえも盲目の海に投げた
色が美しくて
忘れはしないさ
赤い供花、青に染めて
淘汰された盲目の海に咲いた...歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
shima
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愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように...背景、夏に溺れる
n-buna
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腹抱えて笑っちまうような
おかしなお菓子が日常茶飯事
テーブルの上、置かれたお菜も
"誰が作ったか"それが全て
インスタント悲劇をいただきます
アンドゥトロワのルーティンワーク
ほら、いつものように
何もしなかった後悔と
選び損なって得た将来の
サンドウィッチで飽和して...プレデター 歌詞
ルワン
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往かないで 貴方よ
とめどない雨と混じって
冷たい血が弾け飛んだ
そんな気がした 明晰夢
暗い部屋の隅
色褪せたフィルムの向こう側
同じ夢ね
天気も季節も
どれくらいの時が経ったかも
興味すら沸かない...明晰夢 歌詞
アオワイファイ
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『表裏一体』
意味ばっかなぞって歌っていくようです 待ってそれって君の事なの? 白黒つけても嘘つき方便さぁ夢でも現実逃避
321から無限の間で産まれる愛から来世の鼓動が聞こえる音には想いの重みがあぁ微塵も感じない
僕だってわかって気付かないふりで笑った顔して帳尻合わせ なぁこの心の悲鳴も見て見ぬ振り...表裏一体
iii0303_8
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PARTY
可愛いあの子から漏れた陰口から始まり
「遊び感覚」という名の延長戦
不協なメロディー 心地よい西陽に
照らされた世界はまるで心を映し出したようだ
今宵お越しくださいました
皆様には大変感謝しております。
同情なんて要らない 犯した罪は痛みで償って
主催はワタクシ、 皆様の玩具とし...PARTY(歌詞)
よたばいと
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息を止めてみたんだ死んでしまうまで
だけど生きていたんだ臆病者だから
深い眠りについた君の横顔を
見て思い出したんだ昨日見た夢を
ピンクのイルカがさ
君を背中に乗せ
海を泳いでいるんだ
幸せな世界で
いつか水族館で水槽に手を当て
「海の中みたいだ」って君が笑っていた...ピンクのイルカ 歌詞
はらゆう
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(*このテキストは「UTAUを使うことはできるが調声はあまり…」という段階の方を対象にしてます。操作方法から説明の必要な方は図解入りのサイトや講座動画などをぐぐってください。そして中上級者は読んでもたぶん役に立ちません;)
0)長いぷろろ~ぐ
UTAUの単独音には、安定感のいい音源ほど歌が単調で機械...【小ワザ】「う~ん、人間らし~ぃく!」…アクセント表現のお話【初級者による初級者のためのUTAUテクニック】
阿僧祇
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『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
行きたい場所だって多いが
あまりにも寒いから
この街の外には出れない決まりなの
今日もあくびを咀嚼して
涙の乾いた塩味の道を歩いているわ...わたしは禁忌 歌詞
いよわ