ブクマつながり
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有夜無夜
残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を
あらゆる痛みを 試し歩いても
鈍感のようです 前頭葉のless
鳴り止まぬ喉元 枯れてく濃い青で
Too ~ 僕が僕であるために韻を
Too ~ 夢が夢であるために踏むよ
さぞかし言葉にならぬ なれど
残像も愛憎も
どうにかなってしまうほど...有夜無夜
獅子志司
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有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
僕の十年後の惨状 気付けば君は明けの明星
こんなはずじゃないぞ 有象無象の夢を見た 武者震いの夜明け
万全だった...有象無象も踊る夢/歌詞
獅子志司
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BPM:107
夜の街に溶けてゆく
淡い痛みを連れたまま
青色になって孤独になって
この胸は張り裂けそうさ
僕はこのまま何処に行けるだろう
煌るネオンだけが僕を照らした
夜と幽霊
そして寂しくなって僕は死んでしまったのだろう
まだ息をしているし鼓動の音は確かに聞こえているが...夜と幽霊_Lirycs
R Sound Design
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「日進月光」
未だ渋滞感情 棄権です眠りゆくよ
ちゃちな推論は大気圏で消滅だよ
らしくない回答 世の街頭は消え入った
焼き付くこの脳裏 君の才能に
及ばないのに 触れてる
有言実行 余儀なく雨天決行 さすれば日進月歩
恐れるな
何度あの夜を越えようと越えようとしても
順天の月光 言葉も...日進月光 歌詞
獅子志司
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未だ止め処なく 彷徨える孤独
挙げ句の果てには耄碌
思い出補正グラ 恥じいた行為は裏
躓く雨の中 落ちてる肉を喰らう
息を巻いて笑うのさ「たかが」
舌を噛んでは吐くな「まだだ」
映画のような 付箋じゃないか
二足と三文で 変えられる今世
状態異常さ
解体新書に記されていないもんで...鬣犬新書 歌詞
獅子志司
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「絶え間なく藍色」 作詞 : 獅子志司
エゴの満場 理性の冷凍
あてのない最前線にどうして
僕らは希望持って 恐れては叫んだ
無知の彼は僕の頭上
如何せんアイロニー告げてタイトに
栄誉なんて案外ノリ
変わってく ランデブー日々睨んでく
不甲斐ない夢はもう十分です
大乱戦のオーダーメイド...絶え間なく藍色 歌詞
獅子志司
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廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし
もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で
こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて
僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で
どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
だってだってだってだってだってだってだってだって
自分がかわいーじゃん、どう...色失は青になる 歌詞
ぬゆり
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「虚ろを扇ぐ」 作詞 獅子志司
(飛べない鳥のサイレン しがらみ噛み砕いて)
(Let's go)
Stay 今日が最低の命日
捨てられる借り物の名実
放浪 逃げの幻想
孤高 大都会の喧騒
ラグのない 楽もない
びびらずFight
これがアイデンティティー...虚ろを扇ぐ 歌詞
獅子志司
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巡る夏の夜 星が流れ込んで
一人游ぐ海の底 照らし出すよ
色付いた世界に浮かんだちっぽけな僕は
果てない深海の夢を見ている
「眠れない」を三周した今の水深は凡そロクセンメーター
気が付いて覗き込んだ窓の外 航海は順調のようだ
流れる景色 記憶 夏の色 匂い 肌触り 水の音
過ぎ去った思い出がそっと息...ナイトダイバー_Lyrics
R Sound Design
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安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
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『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
行きたい場所だって多いが
あまりにも寒いから
この街の外には出れない決まりなの
今日もあくびを咀嚼して
涙の乾いた塩味の道を歩いているわ...わたしは禁忌 歌詞
いよわ