タグ：なてち

せーの　１２３で支度して　家を飛び出そう！
通学路　待ち合わせの場所　ワタシに笑顔で手を振るキミ
何気ない　会話をしてたら　あっという間についた学校
授業中　空眺め　黄昏たり　手紙まわしていたら　怒られたり
お昼休みは一緒に　ご飯とお菓子を食べて　
もう涙が出ちゃうような　おしゃべりをしよう
廊下で...

秋の空が静かに揺れ　暖かな色が滲んでいく
貴方出会ったこの季節　貴方行ってしまったこの季節
涼風想いを託して今　貴方帰り待つあの木の下（もと）で
また今日も気が付いたら　
天の川流れ募る想い　果てしない星に願った
嗚呼　どうか貴方生きていてください
涙は頬をつたう　
秋の夜は少し寒くて　また貴方が恋...

街に響く音　静寂から　離れていく
遠く見つめる　君に　届けたいから
君との　時　溢れて　ゆく
思い出は薄れずに　心の中に
聞こえる？僕の声が　君への誓い
ここから　君　思って　また
街に響く音　静寂から　離れていく　
空に向かって　僕の　声風に乗せ

曇り空の　下　歩けない　手探り　闇の中で　また　希望は絶たれ
誰も居ない　場所　出られない　光ない　枯れ果てた　目に　命はあるか
１つの光　彷徨い続けて　果てしない底　最後の道は　崩れ落ちて
不自由な箱庭　輝いた世界に　飛び出したい　伸ばした手は　儚く生き絶える
背中に自由への　奇跡が芽生えたなら　...