タグ:めーちゃん
6件
大きな古時計が午前二時の鐘を鳴らし
蚊帳透かし見る庭に蛍が舞っていた
ひとひらの雪に似て舞い降りた光のひとつ
手のひらに遊ばせて裸足で庭に立つ
澄み渡る空に抱かれて眸綴じれば微かに聴こえた
凛と鳴る恋の歌 闇眩む永久の月よ
星渡る船の櫂と 神明此の手をとって
雫跳ね濡れた石の冷たさ指触れ謳うは
君が...【Lily】 幻想結宵【オリジナル曲】/歌詞
夜羽
違う違う違うってば
そうじゃないんだよ
ごめんなさい
いつだって検討違い勘違い
ボクが放った的外れな言葉の矢が
きみの心に突き刺さる
違うんだってそうじゃないんだって
誰か(きみ)の心にボクをのこしたい
だけど傷つけるなんてしたかないんだ
素直な言葉ならまっすぐ君に届くだろうか...携帯のメモ帳
かえぴょん
「ここですね・・・!」
カイコは、アパートを見上げて言った。
「えーと、管理人さん・・・」
きょろきょろと辺りを見回すも、誰もいない。そんなところへ、
「どうしたの?」
黄色い髪をした女の子が声をかけた。手には大量のみかん。
「あ、・・・」
「誰か用?」
「あの、このアパートに、メイコさんという人が...日常的環和 27話 訪問と黄色い女の子とその後の展開は会話で
もごもご犬
「はいはーい」
ガチャっとドアを開けると、そこには、
「あ、めぐっぽいどちゃん」
「こんにちは・・・じゃなかった。おはようございます」
「おはよう。・・・ところで、その横の女の子って誰?」
私は、めぐっぽいどちゃんの横にいる、カイトそっくりの女の子に目を向ける。
「私はカイコ! あの人のマスターだっ...日常的環和 26話 事件の幕開けは、青い女の子
もごもご犬
「・・・・・・」
外はすっかり暗くなり、それでも身じろぎせずにずっと何かを考え込んでいた博士は、意を決したように机の上に置かれている内通電話に手をやり、受話器を上げた。
数分後。呼び出されたカイコは、博士の部屋のドアを2回ノックする。
「どうぞ」
中からの返事を聞いてから、ドアを開けて中に入る。
「...日常的環和 22話 物語は終わることは無くまた続きは訪れる その3
もごもご犬
I love sister
I love sister
I love sister
そんなにお茶目にしないで キミは魅力的すぎる
スカートの丈が短くて 動けばすぐに あああ
だからそんなサービスばかり してくれなくても
僕はもとからキミのことは大好きだよ
縞が見れなくても!胸がなくても!
ふ...お兄さんは心配性
すけ