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5件
そう 思い過ごし どうせ思い過ごしと
遠ざかる日々に 何度も泥塗るけど
いまじゃ定かでもない涙に洗われて
今日もまた
もう一度だとか もう二度とないだとか
いつまでもただ 縛られてばかりの
心ひとつ 破り千切り 棄ててしまえたらいいと
それでも ずっと胸に潜む君が拾い集める
いっそ 何もかも 何もか...愛したりしない
yama。
ついにこの日が来てしまったんだね
これまでの日々が懐かしいな
いつもみんな一緒だったね
寂しさなんて感じなかった
冗談を言い合ったり
ふざけて笑ったり
もうそんなことが
できないなんて
桜桜今散りゆく花よ
どうして別れをしなきゃいけない?...桜
FuYuKaMi♪
水面に映る空の果て
声を忘れた鳥が泣いている
この腕で踊る血のように
心赫(こころあか)く染められていく
優しさのジキルを纏って
夢現(ゆめうつつ)な僕を嘲笑(わら)った
快楽の森へ誘(おび)き寄せて
待っていたのは慟哭の鳥籠(やど)
偽りの契りは深い霧の彼方へ
歪んだ異次元(せかい)を彷徨っては...快楽の森
IGU
この世の終わりみたいな朝も
優しく染める そんな名前を
飛び交う鳥も 飛行機雲も
鮮やかに行く空と同じの
夢にたなびく 白いシーツに
いつか来る日を描いては
花束色の風に吹かれて
ひとまず今日を渡ってゆく
砂漠の果てに行き着く夜も
包み込まれる そんな名前を...空の色と同じ名前を
yama。
人はなぜ
希望を語りながら
人をなぜ
型にはめようとする
君は言ったよね
僕の可能性はいつだって
この空より 果てしないと
なぜ決めるのさ
君の滑走路は ここまでだなんて
空を走る鳥...『Blue sky on the cloud』【波音リツ】【白鐘ヒヨリ】【UTAUオリジナル曲】
真輝ゆりあ