タグ:インディーロック
10件
朝の6時に、きみの家のチャイム鳴らして
逃げたのはそれはぼくだよ ごめんね
きみのぴかぴかの上履きを体育倉庫に隠したのは
それはぼくだよ ごめんね
ごめんね
ぼくみたいのが、きみを好きになって
ごめんね ごめんね
仲良しの友だちがくれた
お気に入りのシャープペンシル盗んだのは
それはぼくだよ ごめ...ひなた(歌詞)
アマモリウタタネ
「North Marine Dive」
バックシートに愛を積んで
悲しみの無い街へ行こうよ
明日の天気は晴れだって
そんな夢を見て嬉しくなった
いつも僕ら分かり合えて
完璧なんだと思い込んだ
繋がらなくなった指は
いつか遠くへ行ってしまうんだ
海岸沿いを走って...North Marine Dive
mijime
夏色のルージュ
かわいい君に似合うスカート
水温は少しぬるいくらいだね
不機嫌なきみを連れ出して
週末の海へ行こうか
ポンコツに乗り込んだ君と
会話のない高速道路
ふて寝を決め込んだ君を
横目に吹かすセブンスター
愛をさがす君はちょっと...夏色のルージュ 歌詞
yamada
遠い昔のこと、あなたが産まれる前
果てない水平線 一人で歩いていた
ただ探して ただ探して
ただ探して ただ探して
いつまでも一人ぼっちの
ハッピーバースデー
バースデー
世界で一番
ハッピーバースデー
皮肉ね...ハッピーバースデー
ohigan
最果て5秒前、静かに目を閉じた
蔦巻くベランダからせいので飛び降りた
やさしい光から微かに見下ろした
苔蒸す日がなはもう静寂の向こう側
ねえ、話そうか
今朝は何食べた?
ねえ–––––––
ねえ、ごめんね
気になることばっか
ねえ、聞いてよね...さよならディストピア
ohigan
古麦わら帽子放り投げた
遥40000フィート、飛んでいった
君の卒業祝いの餞に部屋の片隅でも独り占めさせてよ
ぱっと浮かぶ風船 ま空へ染み込んだ
淡いままの少女は黒い髪を解いた
褪せりない紅いくちびるに
重ねた不器用な告白にただ黙り頬を染めた
夏冠かぶり初めて愛しく笑った
待ち合わせの神社 場所を忘...Charlotte
ohigan
残る数滴の愛を飲み干した
僕の体に染み込んでいくように
ビンに置き去りの少年の声は
日々腐りながらもいつか外に出る日を待ち望んでいる
流れる空の下、あなたの鼻歌と
変なかたちのビンの中
ガラス玉の音がただ響くのでした
残る数滴の彼の血液は太陽に透けて青く輝いた
人は死んだら星になるそうで
結局のとこ...ASAHANADA
ohigan
だいたいそんな感じって
過ぎていく日々はそうやって巣立っていく
大人になっていく
ハイファイじみたこの街で
見える景色はどうやったって欠けたままで
モノクロに見えていた
バイバイ君と桃源郷
白い太陽遮って横切っていく
終着駅へ向かって
ゆらゆうら...木漏れ日からあ
ohigan
オルゴールが鳴った
ガラクタの中から
日向の鳥は朽ちた木を愛した
種を蒔いた
錆色の鉢から去年買った白い花が覗いた
天使の羽みたいに
見届けているように
崩れてしまうように
終わりに向かうように
I love you さえ掻き消した雨がアラームの代わりになった...Good morning
ohigan
[A1]
手向ける花のその色をひとつふたつと数えたら
はぐれたばかりの片意地も記憶の隅の空き部屋も
手向ける花のその色をみっつよっつと数えたら
破れた君への思い出さえも真っ白に染めてくれるのか
[A2]
手向ける花のその色をひとつふたつと数えたら
亡くしたばかりの生命もなくすはずだったそれさえも
手...[作曲募集] Pillow Flower[気に入ってくれた方,作詞家募集してる方は連絡ください]
かずら