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突然の余命宣告
「貴方はそろそろ消え時ですよ」
受け入れろ？　そんなの無理よ
私、何もしてないわ
思い出だってたくさんあるし、
未練だってあるけど
消えるのね　何も出来ずに　何も分からず
時の流れに沿って　消えていく……
なんて、
ありえない！　許さない！　知らないわ！...

キライ、キライキライ、大嫌い！
スキ、スキスキ、大好き！
磁石のように、狂う想い、叶う事無き小さな初恋！
(A)
知ってますか？
知りますか？
知らないですか、そうですか。
現実から　目を背け　痛み我慢して　引き込もる
(B)
心配して　欲しかった？...

嫌な事ある人　ここまでおいで？
童（わらべ）が誘う　手招きで
ただただ流れる毎日に
疲れたのならば　付いて行こう
（皆で一緒に参りましょ？）
鬼さんこちら、ここまでおいで……
嫌な事から逃げ出して
ワイワイガヤガヤ　向かう先は
鬼の手届かぬ　影の国
鬼が怖い人　ここまでおいで？...

鏡の中の　わたしはいつも
造られた笑みを浮かべてて
踊る姿は　まるで操り人形の如く……
笑顔を浮かべ　歌を謳って
謳いながら　身体を動かすの
それがワタシの仕事なの
けれど　鏡の中のワタシ
どうしてこんな笑顔なの？
こんなの、ワタシじゃない
ワタシの、笑顔じゃない！...

→神頼みのこの　世　界　にて！←
「テストで良い点取れますように！」
「昇進・昇給ありますように！」　
「上司が左還されますように！←」
そんな　神頼みの日常
そろそろ飽きては　来ないかな？
汗水垂らし　謝る日々が
今日も　一日始まります。
渡る世間は神頼み！
他人(たにん)頼(だの)みの責任転嫁...

桜　舞い散るこの季節
空には雲を　貴方には愛を
永久に想い続けよう　貴方の笑顔
窓辺から覗いた　笑顔浮かべ　桜を見つめ
桜の木の下にいた私　その笑顔が楽しみだった
貴方は　今何をしてるの？
何故か気になって　夜も眠れない
歩き出せば　直ぐ届く距離
でも私には　それが出来なくて
もどかしい　不思議な感...