タグ：ココツキ

今宵。幕間。世界の果てに
鮮やかな首切りを
心臓。鮮血。異常な星に
言葉にできぬときめきを見て
目新しいだけじゃきっと物足りなくって？
ちょっと退屈に生きているだけで魅せられる夜だけど
使い捨ての道化師になんてなれやしないわ
螺旋駆け下りたらきっともう替えのきかないスター
愛や悲劇だなんて興味が薄れ...

同じ朝 眺めた　君とただ見ていた
これで良かったねと　歌が消えていくわ
世界が終わっていく　君の声 聞こえず
世界が終わっていく　僕は歩き出した
青い空　見ていた　君の空　見ていた
雲が綺麗だから　僕は立ち尽くした
風が頬を撫でた　白い花を切った
太陽は見ていた　零れそうで嫌いだ
歌いあって　歌いあ...

いつかあなたが歌えなくなっても
枯れて剥がれて落ちていく4つの葉を
拾い集めてドライフラワーにしよう
そんな約束 忘れるなんてダメだね
あなたにとって昨日のことのよう？
果ない待てない会えない この心臓はもう無い
見えない聴けない言えないほど心情が保たない
Everyday Everynight E...

「こんなものが欲しいわけじゃない」と僕は
ガラス靴を叩き壊して 笑った
何者でもない君と出会い 僕は魔法にかけられたの
君の魔法じゃ拙いから 未だ裸足のシンデレラさ
絶対なんて無いんだけど 約束も出来ない
鏡さえ見えない
着飾って輝く「私」が居た
「愛がないよ」 僕はこの声で歌った
「愛がないよ」...

はじめましてをやっと言えたね
ここにいることを証明するよ
生きてることを確かめたいの
震える声を聞いててほしいの
はじめましてをやっと言えたね
綺麗な言葉で壊したくないの
君と出逢えた僅かな時間
寄り添う声を聞かせてあげるよ
鍵に　[KEYS]
交わる　[Intersect]...

其処どきなココツキのお通りだ
宣戦布告　討つ　会心の一撃
Unlast show
三騎当千　確かな腕で　新進気鋭の声　響かせてく
因果応報　見つけちまったか　威風堂々　これが神歌
喝采　騒ぎな踊れや　邂逅　さあ惚れな勝ち戦
虎視眈々　狙うは頂点だ　切磋琢磨は誰も彼もだ
汚されていく　日々の中で　閉ざ...

最後の夜はずっと 君の声だけ聴いてたいの
最後の夜はずっと 笑ってたいの
白詰草にきっと2つの意味与えたの
僕らの愛を確かめるためじゃないの？
縋りついて抱いた 朝を迎え
思い出して泣いた 約束叶わず
縋りついて抱いた 胸の鍵がなくても
正解のない扉を信じて わざと手を離した
言葉に愛をもっと 泣か...

おしゃべりをしよう
聞こえてる
Melodyをつないで
ここまできたんだ
部屋に残るキミの
香りさえ知らない
わたしだけどずっと
信じていて
脱ぎ捨てた服の熱が
冷めきる前に...

存在さえしない感情捜して繋いで
何でもない非日常に手を振った
「やっぱりね」
これでオーライもう距離は限界だ
あなたに告ぐ第Ⅲエンドロール
気づいて
それでも側に居たくて手を握りしめた
何もかも捨て去って立ち向かうと決めたんだ
決して交わることのない炎がぶつかってく
叶わない幸せ願って...

わがままをひとつ聞いて
私の命が尽きても
何も言わずにただ笑っていて
繰り返された運命にただ囚われ
サヨナラの幕がやがて上がれば
もう叶わない、願いはただ消えてく
不気味な夜に(月は満ちて)
泣きじゃくった(悪夢のような)
悲しみが君を襲うなら
もう何も怖くなんてない...

命だけが取り残された
夢に映る酷い世界で
振り返れば瞼に残る
その後ろ姿が眩しすぎて
変わらない想いと
変われない私の
間で滲んだ価値観を
如何にも容易く
飲み込んでみせた
君には敵わないな...

願いが一つ叶うなら
あなたに明日が来ますように
だからサヨナラだ
悲しくなるから
流れ星1つ消えてく(星屑になって)
何も知らないままの私は願う
失ったものを探した(胸に空いた穴)
心臓の鼓動が響いて
私は動き出した
ちゃんと言葉を聞いた、だから...

溢れ出す想いをずっと歌って
ただいまと抱き合っていくんだ
⽌まらせない　隣りにいたい
⼀⼈じゃダメって最悪を知った
痛いよ　⽬覚めても変わらない昨⽇が
ねえ、痛いよ　笑っても埋められない⿎動が
違うよ　私が選んでいる希望は
ねえ、違うよ　続くよりも涙を望んだ
もういいから　背負い込まないで...