わがままをひとつ聞いて
私の命が尽きても
何も言わずにただ笑っていて

繰り返された運命にただ囚われ
サヨナラの幕がやがて上がれば
もう叶わない、願いはただ消えてく

不気味な夜に(月は満ちて)
泣きじゃくった(悪夢のような)
悲しみが君を襲うなら

もう何も怖くなんてない
守りたいものがあるから
たとえ、灰になり消えたとしても
私はいいの

わがままをひとつ聞いて
私の命が尽きても
何も言わないで
ただ笑っていて

だから私は立ち向かわなきゃいけない
大切な君にだって譲れない
想いが今ここにあって、ここにいる

甘い理想と(難しいと)
言われようと(分かってたって)
わずかでも望みがあるなら

もう何も怖くなんてない
守りたいものがあるから
それがどんなに難しくたって
迷いはないよ

わがままをひとつ聞いて
傷だらけで倒れそうになっても
何も言わず見守っていて

理不尽な定めはそう誰にも待っている
ならばもう、立ちすくむわけにいかないよ
今、踏み出そう

何も怖くなんてない
守りたいものがあるから
たとえ、灰になり消えたとしても
私はいいの

わがままをひとつ聞いて
私の命が尽きても
何も言わないで
ただ笑っていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ココツキ - Egoism(歌詞)

ココツキ オリジナル曲「Egoism」

作詞/作曲:やいり

■オリジナル音源
https://music.youtube.com/watch?v=nfnQFk_Qybk

閲覧数:54

投稿日:2022/09/10 09:12:36

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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