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DAYS
A
エンジりぼん 不規則に結う
ひるがえりそう プリーツとゆらゆら
背中うつる 思い出は
見ないように 隠す
B
音程ズレた 不器用なうた
列揃えて 奏でるわ
前ならえして つまずく...

我と共に闇を全うしよう
深い森の洞窟の　滝の奥で目醒めた竜
海の奈落の青　雄々しく天翔ける
延々と続くような　砂の地にて目醒めた猫
黒く光る見てくれ　しなやかに凛と行く
灼熱の砂の大地　下の空で目醒めた猫
雨曇りの毛艶　様子見で伺う
闇の地にて、闇を宿し、闇の道に生まれ進むのだ
巡り果たす運命の邂逅...

目に映るは　光　光
目に映らぬ　闇　闇
「有って当たり前」それしか見ない
「無くてはならない」それは見ない
悠々と支配　魔界の手中
精々正気に　下界は崇高
闇と悪の違いをわからない人間
愚かに地べたを這う様
酷く醜いこの世界
闇と悪は光の影となる存在...

第二十九章　　　　
いつも通りに起きた私は、洗顔をし薬を飲みまだ起きてこない頭のまま煙草へと火を点けた。ベランダへと出た私は、ベランダから見える紅葉し始めた木々達を眺めていた。…「そうだ、今日確か蓮兄ぃとご飯だったっけ」とぼんやりと煙を吐き出した。少しづつ冷たくなる空気感に何故かホッとしてしまう。
...

1
自分でやるからいいのにと
嘆く言葉を　聞かずとも
我こそが通訳だからと
語り始めたのです
被せて奪うを繰り返し
隠す言葉に　能はないと
嘲笑う戯ごと　聞くたびに
哀しくなりました
ギャンブルに塗れて...

最初はいたずら心でやったはずなのに
彼氏からはうんざりするばかり
笑って許されてる
コントロールもままにならなくて
失敗
言うこと聞くようにやってみても
止まらない
私だけ浮かれてる
優しくてちゃんとした子になりたい
悪いことしたくないよ...

【ネコモシャクシモ】
『BPM』
1~11小節目：120
12~29小節目：115
30~最後まで：120
作詞作曲編曲：ねこてゃ
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構って欲しいだけなの
こっちを見て欲しいの
頭を撫でてよもっと...

あたしの頼みのメイクは
時代遅れだったみたい
街中を歩くたび
ランウェイにいる感じ
私のセンスがなんか
否定されているみたい
最かわよ変えられない
プロテスタント反社精神
乙女だもんやったろうじゃん
私が世界一カワイイ...

【A】
水に流すだけ心臓が鼓動する
流れる血液に感情をゆだねて
揺れるツノル想いのカケラに
ささやく歌の世界が取り囲む
【B】
身をゆだね静かに響く波が
涙の数だけ揺れ響き染みる
【サビ】
鼓動の共振に引き寄せる虜が...

[「A」メロディ]
A wonderment's about the air, turning the pale ground to greenery
I sip on my favorite tea, enjoying the sudden springtime scenery
The snowf...

どんなに遠く思える場所も
たどり着けるのさ 描いてゆこう
明日の輪郭なぞる
手には七色のペン
君が笑うと いつも
時はメロディーになる
見上げ 浮かべた 願いの小舟
黄昏の空を渡ってゆくよ
明日の輪郭 飾る
胸に感謝の気持ち...

作詞 笹平ひかり
ポップコーンみたいだね
弾けてく泡の向こう
何も見えないわ
高速回転スクリュー
眩しいクラスター蹴る
あの石の行方追って
弾む呼吸で
もっと奥まで泳いでゆこう
明日も会えるように...

憧れや思いの丈比べたとして
なれないさ
その誰かは
進んでしまう
今は夢を見ていて繭の中で
静かな胸
熱をもたないで
眠りにつく
今はまだただひたすら静かな内に
秘めたものたどり着けず...

描いた　想い
叶わなくても　どうせ
明日の　事も　分からず
繰り返す　溜まるだけの　ストレス
心まで　ダメにする
有害な　システムに
愛も　夢さえも
見る　事も　出来ずに
もう見えない　歩けない
終わりが　見えない...

毎日を奪い続ける呪いの効果は覿面で
言い訳ばかりの習慣は99%の不成功だ
行き詰まって不平不満はバッドエンド
どうせなら堕ちる所迄堕ちてしまうか
とことん落ち込んだら弱み位見付かる
いつまで経っても脱皮しない蛇なのか
お金よりも頼りに出来ないのは人の心
もう駄目になればそれが本当の始まり
窮屈な不遇...

う…わああああああああああ
！！！
君が叫びだした　夜のベランダで
ぼくの動悸が　バックンバックンと揺れてる
う…わああああああああああ
！！！
タブレットの中身は　大事な人からの
着信履歴だった　「会話」「映す」「月の」「光」
ココアのトンネルを行き交う人混みに
君は　不満そうだったんだ...

六畳の深夜に響く
切なくて未完成の音
書けていない歌詞の続きは
子守り歌じゃないのにね
流行ったユメは時の気分
辞めちゃうかもって思っていたけど
今もまだ君はマスター
私、嬉しいんだよ
重ねた時の中
積み上げたのは...

【アルゴノート】
作詞・作曲：market.
歌：初音ミク
BPM=195
何気ない日々に溶け込んで うまく生きてゆけるふりをした
いまもまだ諦めきれないものがまた増えてゆく
見ないふりしては溜め込んで 膨らむ焦りがまた苦しめて
ほんとの気持ちごまかせない そんな日々がまた積もってゆく
熱帯びたその...

言ってしまえばここにいる自分が
ずっともうずっと相応しくないって
それを口にしてしまえば最後
怒り狂ってすぐそばに現れるだろう
だってさ目の前にはいくらでも
賞賛が積乱雲を飛び越えて星雲に
水の粒星の粒輝かしくて逃げたくて
やっぱり遠くから見ていたくなる
ずっと許して欲しかった
きっと許してくれない...

tururu　吹き抜ける車窓の外
遠く霞む街並みが揺れる
線路沿い　ふたり歩いた道
桜の花びら　そっと舞い落ちる
時計の針が進むたび
少しずつ遠くなる記憶
踏切のベルが　胸を叩いた
桜舞う　線路沿いの道
君の笑顔　まだ浮かぶよ
手を伸ばしても　届かないまま...

1．
好きな人がいるなんて
それが自分でも　羨ましい
好きな人に会えるなんて
それが自分でも　羨ましいな
どうやったら残るのか
明日も生きれるのかな
考えてる横で好きなもの
見つけられて良いよね
2．...

1．
スキダ　と伝える事に
どんな意味があるのかは
誰もおしえてくれないね
ポイントが貯まるのかな
それとも何か良い事起きるのかな
抱えておくのが苦しい気持ちは
「悲しい」だってあるのに
特別みたいに表に出せるのは
嬉しい　好き　だけ...

いつまでも いつまでも
いつまででも 頑張ろう
愛が広がる
夢を求め
強く 描くよ
愛の限り
夢が広がる
愛をこめて
強く 描くよ
夢の限り...

BPM=182
ガラス越しの空 高く
溜息出るほど 遠く
手が届かないと理解（わか）ったのなら
逃げるが勝ちって奴さ
賢い大人は 言った
賢い大人に なりな
――口だけ達者な奴らのセリフ
引用 何ペディア？
全部全部 どーだっていい...

極寒と化す氷の大地　そこゆく影は屍と化した
圧倒的な存在に歓喜　光の命脆く朽ち果てた
動揺　動乱　理解し　実行
怒涛　激昂　絶望　続行
(我らが主よ)
混乱　錯乱　命令　実行
高揚　同調　失望　続行
削除　存在　理解無症状
魔王様に尽くし　崇めたまえよ
愚民共が踊り狂う　笑顔で...

なにもないこの街が
あかるくなるまで
思い出していいかな
憧れた あの日の
あなたを
好きなページ捲って
説明させてよ
あなたが笑うだろう
今でも夢見る
シナリオ...

黄昏時には 空に一番星
一際またたく　希望と呼んだ
広がり続ける銀河から地球へ
眩く煌めく　いのち燃やして
いつもそこにあると思い込んでた
変わらずいるのは　わたし
数えきれない彼方漂うヒカリ
おぼろげな夢を願い繋ぐカケラ
そんな理想に近づけられるように
とめどなく歌い続けよう...

見つめた水面に映る影
漂う姿　また消えかけた
掲げた掌　寄り合う蝶たちが
美しく煌めいた
ねぇ　残した時間が過ぎるまで
自分のことを愛せたなら
素敵でしょう？
きっと易しくて簡単でしょう
刻が飲み込んでゆく　その日まで
動いた命の砂時計...

知ってしまったのなら、無かった自分を認めてしまう。
ぽっかり大きな空洞
ただただ思い知らされた
だれが好き好んでさ
苦しいことらをするって言うの。
私は本当に卑しく空虚に吹かれていた。
知ってて、まだ覚えてて。
持ち続けていてよ。
来た道を辿ることも、嫌になってしまう。
あの夏のワンマン列車...

カンダタカンダッタ　カンダタカンダッタ
天まで続く細い一本の糸　一心不乱に昇る悪人　カンダタ
地獄の底から逃れたい連中　細い蜘蛛の糸は今にも切れそう　
一人ずつなら切れない糸も　百人も掴まれば　切れるさ
糸だけにいとも簡単に切れるさ
蜘蛛の糸　いとも簡単に切れるさ　うん
カンダタカンダッタ　カンダタ...