七彩秋

(セリフ)
「キラキラ光る 海の中、お魚たちが 歌ってる。
でもね、ちょっと聞いてほしい。
海が悲鳴を あげてるの！」
Φύλαξε τις επτά θάλασσες.
Αυτή είναι η αποστολή που μας έχει ανατεθεί.
Η μητέρα θάλασσ...

（1A）
夜空見上げれば 星屑囁く
無数の光が 夢を語りかける
凍える風が 頬をかすめていく
孤独な影が 足元に伸びる
（1B）
きらめく光 追いかけて
迷い込んだ 迷宮の森
枝葉が絡みつき 道を塞ぐ
出口はどこ？見えない 暗闇...

(1A)
ねぇ　水面の光が　遠くに見えるよ
ぷくぷくって泡音が　優しく立ち込めた
イヤホンから流れる　エレクトロの波
君の声が重なって　僕ら運んでく
(1B)
深い青に包まれた　この場所で
時間も場所も　もうどうでもいいもん
イヤなこと全部　忘れてしまおう
(1サビ)...

【セリフ】
(トゥルルルル)　ガチャッ　「はい。もちもち？」
【サビ】
おもちもちもち
おもちもちもち
おもち　もちもち　もっちり　もちもち！
おもちもちもち
おもちもちもち
おもち　ぺたぺた　ぺったん　ぺたんこ！
I want to eat you！...

(A)
薄いベールに包まれた
淡い光の庭園
花びらが囁くように
風に乗って空へ
(B)
閉じた瞼の裏
広がる色彩のパレット
時の流れも忘れて
ただ漂うだけ...

(Aメロ)
打ち寄せる波が 砂浜を濡らす
夕焼け空が 海面を染める
潮の香りが 風に乗って運ばれる
遠くに見える水平線
(Bメロ)
胸の奥で 高鳴る鼓動
抑えきれない この想い
切ない記憶が よみがえる
未来への希望を 抱きしめる...

[1A]
木漏れ日揺れるリズム
花の香りに　包まれて
目を閉じれば　夢景色
[2B]
降り注ぐ光に満たされてく
この瞬間が　永遠だったらいい
なんだろうな　…そう願ってた
[サビ]
ぽかぽか　ひだまりはどこへ？...

[A]
真っ白なキャンバスに血塗られた絵具
歪んだ笑み、虚ろな瞳、嘲笑う声
[B]
闇に葬られた真実　霧の中沈む
魂蝕む虚無　心に響く
[サビ]
壊れかけたオルゴール　狂気の調べ
踊り狂う影　嗤う赤鼻ピエロ
ねぇ、教えてよ、この世界の闇...

A
鮮紅(せんこう)炳たる(へいたる)midtown
円光(えんこう)カクテルnot sound
2人見た景色maybe
砂嵐が響いてく
B
secret Neon deal
その光に負けないcry
カガヤクアイ 食む悪女(はむあくじょ)
用が済んだのなら　bye-bye...

［サビ］
ねぇ 笑う笑う笑う
その顔見てるだけで吐き気がする
ねぇ 赤く赤く赤く
その喉(はな)引きちぎってパレット上へ
ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ...
［Ａメロ］
何度も何度も書き直して
過去も未来も塗り潰して
黒と白の嘘まみれ...

春の音 まだ聞こえない
心に弾ける 雨のリズム
聞こえたとしても 顔上げて
僕は歌うから
君が私を呼ぶ声は太陽
もっと照らして！
綺麗な虹になってあげる
Let's Light up 何度だって
遠く輝く あの空まで
いけるよ きっと 君と僕なら...

夜更けの帳に沈む 夏祭りの灯火
微かに残る花火の香に 酔いしれる
指先交わす 熱に 鼓動が加速する
禁断の恋の果てに 待つものは
刹那の永遠 永遠の刹那
愛憎渦巻く この夜に
二つの魂が 溶け合う
刺激なくは退屈な 日々の暮らし
もう止まれない もう戻れない
堕ちていくこの恋に 溺れていく...

薄暗い部屋　あなた眠る　静寂支配
狂い始める鼓動　止まらない妄想
愛の欠如　満たされない心　闇に染まる
午前四時　訪れる悪夢　あなた連れ去る
あの世行き　二人きり　永遠の約束
叶わぬ夢は　あの世で叶える
あなたの全て　魂ごと頂戴
奪えなくてもいい　体も心も　それでもいい
ただ一つだけ　私の好きにさせ...