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いつも笑ってばかりで
人の言葉にうなずくばかり
いつもと違った今日のキミは
私に隠してた気持ちをぶつけた
毎日髪の毛ぼさぼさ
お洋服には興味がないとか
いつもと違った今日のキミは
おしゃれをしてたつもりだったのかな
おしゃれもしてなかったけど
度胸もなかったけれど...あるひのこくはく
boisuto
誰も居ない静かな部屋の中で
私はただ独りきり、時間が過ぎるのを感じていた
眠るでもなくただ寝転んで、空っぽの手のひらを見つめてた
かちかちと耳障りな安物の時計の針音を聴きながら
いつの間にか
暗闇が私の身を包み
そして底のない泥沼のように
焦らすようにゆっくりと
私のすべてを少しずつ少しずつ沈めてゆ...死に至る病
山田直喜
海に近いこの街は たまに風に潮の香り
さわめく木の葉の音が 波の音にも聞こえ
何もかも忘れて 海へ向かい泳ぎたくなる
陽の光を見上げながら
波間に体を浮かばせ 指を海水に絡ませて
ドロの様に眠りたい
背中から 愛しい誰かに抱かれている様で
落ち着くんだ ここでずっと...無題。
シンバ.
灰色の空に押しつぶされてく
蜜月はかくも儚く粉々
飲みかけのコーラぶちまけて歩けば
滲んだ涙も浮かばれるだろう
嫉妬? いいえ、憎悪ね。
次第に覚醒する明日に
飲み込まれてくカタルシス
あなたも好きだった筈
引き裂いた二人の写真
踏みにじりながら...ストレッサー
momiji1225
吹き抜けてゆけ
芳しき香(か)をその背に
偽りの音(ね)をその背に
疾(と)く駆け抜けるが己(おの)が宿命(さだめ)と知れ
甘やかな是(ぜ)の優しき
静かなる非(ひ)の哀しき
総てを包むが我が尊(みこと)なればと
其の身を以って識(し)る事がすべてでは無いと
果て無き場所のその果てを見誤るなかれ
一...Aeolus(仮)
黒種草
「ドキドキしすぎて眠れない」なんて
遠い昔に忘れたと思っていたのに
どうして?
どうしたらいい?
ぎゅっと目を瞑れば
煩いくらいに身体中を駆け巡る
響く心音(おと)だけが僕の真実
この胸の高鳴りを誰か止めて
キミと出逢えたしあわせ
どんなに時が過ぎても色褪せない...Good Night...
黒種草
Aメロ>
人は一人では 孤独な生き物で(8 9)
けれどもそれは 私も同じなの(7 9)
あなたの願いを あなたの想いを(8 8)
ねぇ私にも 教えてください(7 8)
Bメロ>
それをわたしが ここで歌うから(7 8)
ここであなたの ために歌うから(7 8)
それが私の 生きている証(7 8)
...証
是久楽 旧HidetoCMk2
空はまるで魔物
高くて高くてとっても遠くて
私は一人 気圧されて
気づけばみんな、すり抜けて行った
待って 待って
私を置いていかないで
呼ぶ声は風に散った
私は一人でそこに居た
青い青い空に
みんな吸い込まれていった...羽ばたく夢
あズ
春が来るたび思い出す
梅咲く下で口付けた
恥らう姿愛おしい
あの人今はどうしてる
会いたくて会いたくて
噂に聞けども会えなくて
募る思いに胸痛む
今日もさまようネオン街
夏が来るたび思い出す
日暮の林で逢瀬した...別れの歳時記
momiji1225
1)
ボクを見ているキミの二つの瞳
照れくさくて顔をあげられない
上目遣いにキミをちらっとみる
ちょっとだけ目が合って
キミが笑う
笑われたのが少し恥ずかしくて
またうつむいてしまう
そんなボクをキミは見て
もっと大きく笑う...ボクとキミ
牛タンP
あてもなくふらふらと歩いていた街の片隅で
僕の知らない誰かの隣で楽しそうに笑う君を見つけた
君は気付いて
「久しぶり、元気だった?」なんて声を掛けるけど
僕には無邪気な君の笑顔が眩しくて
目を合わせることもできなかったんだ
「また会えたらいいね」って 微笑んでくれた君が今、目の前にいるのに
あの時と...Aquamarine
山田直喜
・・・
空っぽの器
あなた色に染められるだけ
私は選べない
命の在り方さえも
命を授かった
冷たく静かな箱庭に
声が届くのかも
分らぬ深い深い闇
響くのは無機質な...φ(phi)
momiji1225
掌を見つめて思い出す
君の言葉を 甘い台詞を
運命の赤い糸なんて
幻だった
雪の中 切れた赤
白い息 続く道
風が吹く 君が行く
君が遠くなる
あの日買ったオルゴール
貰った時計 ストラップ...春の風が吹く前に
samizuki
「はじめまして」
目覚めた瞬間 芽生えたなにか
ぼんやり 見つめている
「よろしくね」
微笑むあなたの 声はふわりと
落ちてく 心の中に
これからふたりで
暮らしていくんですね
なんだか胸がドキドキします
初めてづくしの日常...これからふたりで
momiji1225
アリスを選んだとひとはいう
アリスは選ばれたとひとはいう
けれどそれは間違いで
ほんとはアリスが選んだ物語(はなし)
アリスが選んだふかしぎなくに
アリスに選ばれたふかしぎなくに
アリスはすべてを盗まれた
右目に宿ったその感情
ねこに根こそぎ盗まれた
アリスはからっぽ虚ろな目...ふかしぎなくに
sakurai
おめでとう おめでとう
二人におめでとう
満開のおめでとうおめでとう
すべての神様のおめでとうに
僕たちのおめでとうを合わせよう
今までずっと あたためあった
二人の大事な 想いから
生まれて羽ばたいた 愛の鳥
どこまでも飛んでいける 二人の愛
つながり続ける永遠の ...おめでとう(ウェディングver)
牛タンP
あなたは想いを持っていた
けれど伝える声を持っていなかった
わたしは声を持っていた
けれと伝える想いを持っていなかった
あなたはわたしに言葉を教えて
わたしはあなたの想いを歌う
響け 響け わたしの歌声
空も世界も宇宙も越えて
届け 届け あなたの想い
どこかにいる「あの人」の元へ...想歌-オモイウタ-
samizuki
空を眺めていた 自由な鳥が舞う空に
この声は届かない 誰か此処で私を見付けてよ
孤独を抱きしめて 私の心、代わりに消して
この哀しみは何処へ向かう? 貴方はきっと解りはしない
血が凍る痛みを感じてた 貴方はきっと解りはしないでしょ?ねぇ?
この苦しみはどうすればいい? 私にずっと解りはしない
私を理...濡
フオン
終電後の駅前
来るはずのない人影
待ち続けても無駄なことぐらい
言われなくてもわかってる
あいつのところでしょう
期待させるような言葉
私の胸に残していったこと
きっと気付いて居やしない
ずぶ濡れのコート
滴るのは雨か涙かさえも...end roll
momiji1225
夢のしずく
求め歩いた
まぶしい目覚め
届かぬ先
見えぬあたし
雑踏共にし
隠れ彷徨う
気づかぬ何か
分からぬココロ
全て醒めては...~無色の哀悼~
水穂-mizuho-
きっとあなたには 何でもないこと
でもあたしには とても大きなこと
他がうらやましいと 何度思っただろう
あたしは情けないと 何度泣いただろう
どんな小さなことも 気になって仕方がないの
それは わがままなこと?
いつも夢見てた
あなたといること
でもそれは夢でしかない
あたしには 自信ない...I Wish...
水穂-mizuho-
いつも気ままな散歩 少しだけ寒い
体に当たる風 強くない
わずかな差だけれど 感じる
知らないうちに 染まるココロ
誰にも見られず 流るるままに・・・
僕はきっと
ちっぽけで
強がりで
負けず嫌い
口が悪くて...僕の空
水穂-mizuho-
いつも登下校の時
アプローチかけてくる彼
ホントは嬉しいけれど
気恥ずかしくてこまっちゃう
しかも席は隣同士
熱い視線びしばし
ホントは嬉しいけれど
素直になれないこのキモチ
隠せないよどうしよう
ほっぺはきっとさくらいろ...乙女てぃっく☆ルネッサンス
momiji1225
さぁ幕が上がる It's a show time!
熱視線舞台に注がれて
光る汗ステージは戦場
燃え盛る歓声の渦に
アイスは溶けて消えた
心焦がす熱い波 ヒートウェーブ
はちきれるエネルギー ヒートウェーブ
歌って散るのが 歌うたい
声の限り命の限り 今宵も駆け抜ける
情熱のメロディー ヒートウェー...ヒートウェーブ
momiji1225
白い足が冬の寒空を貫く
四次元のかばんをぶら下げて
ポケットの中を手が泳いだ
駐車場にたたずむ僕に
天使と悪魔が車で僕を迎えに来るんだ
待てよ、君の口笛は僕に響くけど
僕の口笛は君に響かないんだ
君は手にペン握らせて暗号とダンス
僕はパソコン持って凶悪電波とタンスに引っ込む
僕の瞼裏には君がうつるん...憂鬱ナイフ
Crazy Andante
キミにはボクがわからない
だってキミはボクじゃないから
ボクにはキミがよくわかる
いつでもキミを見てるから
こんなにもよく知ってるキミに
ボクの想いは届かない
会えばいつでも辛辣な言葉
本当の気持ちを隠したままで
半分だけでも届けたい
ボクの気持ちを届けたい...はんぶん
鈍本P
何となくの一言が
誰よりもよく似合う
考えるよりも感じるのが
あの子のポリシー
尖らず丸まらず
時の流れに前向きに
そう あの子は
流線型の吟遊詩人
誰もあの子を縛れない
誰もあの子に追いつけない...流線型の吟遊詩人
鈍本P
駄目よ駄目駄目いばってみても
所詮あなたは神の人形
操られてる糸が見えてる
用意周到 策略知略
上手の口から水がポロポロ
ああ恐ろしや神のイタズラ
だけどシナリオどおりに生きるだけなら
ただの大根役者
栄養不足の心に
ナチュラルという名のデイナーを...神の人形
鈍本P
ねえ何もかも嫌なら
アンパラの地に行こうよ
そこは笑いの里
苦しみも悲しみもない村
生き物が住まない森があり
流れず溺れぬ川がある
ねぇ人生に飽きたら
アンパラの地に行こうよ
そこは笑いの里
太陽は昇らないし沈まない...アンパラ
鈍本P
そんなに優しくしないで
ハートがどきどきしちゃう
そんなにほほえまないで
ほっぺがゆるんじゃう
そんなにぎゅってしないで
つい甘えたくなっちゃう
そんなになでなでしないで
とろーんってなっちゃう
ねこじゃらしで誘われて
ココロ揺れるボク...つよがりにゃんこ (もっとニコニコ♪ ロングver.)
momiji1225