白い足が冬の寒空を貫く
四次元のかばんをぶら下げて
ポケットの中を手が泳いだ

駐車場にたたずむ僕に
天使と悪魔が車で僕を迎えに来るんだ
待てよ、君の口笛は僕に響くけど
僕の口笛は君に響かないんだ


君は手にペン握らせて暗号とダンス
僕はパソコン持って凶悪電波とタンスに引っ込む

僕の瞼裏には君がうつるんだよ
君の瞼裏には何もうつらないんだろう

憂鬱なナイフが妄想を腐らせる


布団の中にたたずむ僕に響く足音
天使と悪魔が口笛吹いて迎えに来るんだ
暗号と舞台
君は机と手をとってdanceするのさ
僕は妄想と手をとってpinkなdance


待てよ、君はペン持ちゃあ踊れるけど
僕はパソコン持っても暗黒暗闇凶悪電波に犯されて喘ぐだけ

僕の瞼裏に君がうつるんだよ
君の瞼裏には何もうつらないんだろう


憂鬱なナイフが妄想を腐らせる

憂鬱なナイフが僕を腐らせる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

憂鬱ナイフ

よくわかんね

閲覧数:72

投稿日:2008/03/15 16:28:48

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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