趣味で作詞。
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今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...逆らって
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心の底から欲しいと願い続けたら
結局あてもない日々をさすらって
また堂々巡りかと軽く頷き笑った
ひっそりと寝床で横たわりながら
煙草を吸って暇を潰してばかりだ
壊れちゃった感情が朝日を眺めて
静かに魘されていた現状に恥じて
どうにもならない症状を持ち上げ
苦し紛れに抗い続け自分を嘆いて
使い物になら...どうしたら良いんだ
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生きるのに疲れて死ぬように眠る
現実と理想がかけ離れていくのに
自分自身に向かい合ってばかりで
全然埒が開かない日々に苛立つよ
普通の暮らしが似合わない自分を
選ばないように振る舞い続けては
別れた全ての記憶に蓋をしてるが
逃げたくてそうしている訳でない
心を殺し息を抑えてあの人を思う
そんな自分に...何も言わずにいたけれども
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何も出来ないなんて嘘だと言ってくれよ
誰にも生きる自由があると認めればいい
常識に縛られず普通なんかに満足しない
どうにかしたらなるように未来は開ける
出来る事をやれる内にやり尽くせばいい
下らない焼き直しで未来を作る気はない
何度も繰り返す毎日には飽々するからさ
どうしようもない愚かさは救われるか...やるだけやるさ
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ねえどうしたらいいか教えて
甘く切ない気持が溢れてきて
心はもうパンクしそうになる
愛しているというだけなのに
平凡で普通で退屈な暮らしを
込み上げる思いが彩っていく
泣きたくもないのに涙が出る
鋼の心を灯った情熱が溶かす
いつか解りあえる日を待って
お別ればかり繰り返さないで...解り合える日
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君に相応しい人になり
求めるから君をくれよ
どうしても君が欲しい
君を失えば寂しがるよ
愛の虜になり縋るんだ
思いを揺るがせにせず
君と関係を保ちたくて
巡る逢瀬を選び続ける
君の為に出来る事なら
何でも頑張ってみるよ...I Give You My Heart
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いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...日々普通か
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鎖に縛られた孤独な少女
その本性は余りにも獰猛
獣より恐ろしい化物以上
だから孤独に浸り過ごす
飼い慣らせないお城の中
大事に愛され尽くされる
少女は不平等な世界すら
気にせず微笑みもせずに
又眺める他人事同然の儘
檻の中で愛されていても...世界は彼女の手の内で回る
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忘れたくなかった悪巫山戯な微笑み
別れを抱いて去る消えた記憶辿れず
夢の後先遥か彼方憧れは続くけれど
幸せばかり追って野暮な暮らし営み
当たり前な毎日を変える魔法を忘れ
迷いこんだ悩みに陥り嵌まり嘆いて
生温い風に安らぎ眠る事止めて進む
夢に見た舞台の上限りない可能性は
下らない時を捨て期待混じり輝...日々は遠回り
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どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
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刺さる日差しが痛いし欠伸をして
賑わう人集りを蹴散らすように
過って行く 昨日から寝ていないままだ
熱り立って不満で満ちた視界を
遠巻きに逃げる人を気にすらせずに
いつも通り挨拶をくれる君がまたいる
いつまで経っても目も合わせられず
淡い恋だとか思っても何か違うな
しかし顔に好きと書いてあるとか
構...親しくなっても素直になれない
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ぜつぼうをくらいつくして
みみざわりのいいはなしを
りふじんといっしょにして
けりとばしてわらっている
こんなはずじゃないだろう
ほしいものはまださきだよ
さしひきばかりなおとなに
なったくだらなさをすてて
つごうよくえりごのみせず
どうにかまえにすすみたい...期待は持ちましょう
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ありきたりをよせあつめたありあわせ
なけなししかなくてきもちをつづって
できたうたをもとでにしてうたうたう
よるべなさにうちひしがれてさまよう
ひとりでいとしいひとをおもいながら
きせつはひびまいにちとともにめぐる
ゆるがせにしないでしっかりとあゆみ
こころをよせておもいのたけをつづる
なにはなくと...愛しい人へ捧ぐ唄
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君がくれた思い出はどうしても
美しく見えて綺麗に残っている
あの頃に戻れない辛さは痛いよ
もう一度もやり直せない事実が
自分の心を苦しめて僕は泣いた
せめてそんな心象を歌に残そう
消せない記憶を胸にしまう為に
取り戻せない過去を思いながら
結局今は過去の積み重ねだから
思い出一つを大事にとっておく...過去を思う
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不幸を道連れにして絶望を食らい尽くす
今まで散々録な事がなかったからだろう
もうこれ以上血を流して傷付かない為に
間抜けなふりばかりでどうしようもない
自殺行為が増える現実より速く生きたい
君がいなければやっていられないだけで
自分はいつになれば終わるかすら解らず
とりあえず今日を生き長らえ迎え入れ...どのみち後はない
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毎日を削って差引きばっか
大人になった下らなさだな
いつかそれが身の錆になる
始末に負えない質の悪さだ
賢いだけではいけないよな
溜め息一つつきたくもなる
この街で生きていくよりも
もっとマシな人生を選ぶよ
旧友に面と向かい言えない
シャイな素面を隠しておく...差引きばかりか