作詞希望者です。隠喩?なにそれ美味しいの? 作曲は主旋律が思いつく程度です。でもいずれ勉強したい。動画作成も楽しい。 既に使用されている作品と応募用にはそれぞれタイトルの後に■と♢を付けています。それ以外は曲募集中です。 昔の歌詞を少しずつ改良?改造?しています。字余りが酷いのとフレーズが揃ってないのが…未熟です。 脳の病気のため支離滅裂なところがあります。変なことを書いていたら申し訳ございません。精進します。 同名でTwitterもしてます。 気軽に声かけてください。
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キャンバス広げて 花を描く
朝露に濡れた 淡いピンクの蕾
絵の具の香りに包まれながら
静かなアトリエで ひとり夢中になる
先生がくれた言葉の種が
いつの間にか 心で花咲く
「君だけの色を見つけなさい」と
その声が今も耳に残る...シークレット
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森の深い場所にそびえる木々
その隙間からこぼれる月明かり
言葉にならないこの想いを
音符にして紡ぐように歌う
静寂に消える小さなため息
湖面に浮かぶあなたの影
もしもこの瞬間が永遠ならば
どんなに幸せだろうと思うのよ...あなたと森の中
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気づいたら知らない道の上
看板はぐるぐる文字の渦
ウサギが時計片手に走る
「ついておいで」とニヤリ笑った
ふわり浮かぶカードの雨
飛び跳ねる影 どこへ行くの?
不可思議な世界に迷い込んで
でもね、君がいれば
ふたり迷子 (迷子) どこから行こう? (行こう?)
右か左 ウソかホント?...ふたり迷子
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きっと慣れてんだ
仕草が物語ってる
尖らせた口に指あて
意味深に微笑んだ
不穏な約束が
ぐっと心握ってる
もつれてく本能を
形に出せないまま
君のこと知らない
どこかしらが膿んでは痛んで...お手上げ
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静寂に揺れる銀の風
羽ばたく影に祈りを捧ぐ
暁に消えた約束の詩
聖なる調べ、天へと響けよ
紅き薔薇に宿る光
汚れなき雫が舞い降りる
朽ちる運命を受け入れながら
今永遠に口づけを...蝶よ、薔薇の雫に眠れ
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爽やかな午後のこと
僕は記憶を失った
あれあれ?鳥だったかしら
そうときまれば飛んでみようか
羽ばたきできず地面滑る
理由(わけ)はどうやら羽根がない
そんなこんなでジャンプをしてみた
うわぁ鳥じゃないみたい
雨が降る午後のこと
僕は自分がわからない...記憶喪失♢
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教室の窓際 ひとりぼっち
聞こえる笑い声 遠い風景だな
ノートの隅っこ描いた雲
白と青だけの僕の世界
言葉にできない気持ちたちが
鉛筆の先で踊りだす
紙の上に広がる青空は
僕の心そのものみたいだ
スケッチブックに青空を...スケッチブックに青空を
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朝焼けが染める部屋の壁の黄色
目を開けた瞬間、また息をしてた
時計の針は無情に進んで いる
僕を今日も引きずるように起こす
鏡に映るのは疲れ顔とクマ
笑い方も忘れたままのうつろ
乾いたシャツに怠惰を隠し
今日も無機質な日常に飲み込まれる
僕がやりました
大きな案件、...僕がやりました
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握りしめた小さな願い
爪が刺さり滲む赤い跡
この手が触れたものはいつも
壊れていく、残酷な運命
誰かを守る力を欲しがった
それがいつしか刃の形に
触れることすら拒まれるこの手
ひとりで震えるだけに
嫌われ者の手 罪を刻む手
誰かを想うたび傷つけるだけ...嫌われ者の手
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ピンクとブルーのキャンディ選び
迷ったフリして全部ほしいの
カラフルな世界が回る中で
私が主役でしょ、当然だね!
リボン揺らしてスキップ一歩
お気に入りの靴でどこ行こう?
飴玉片手未来を描く
甘いばかりじゃ物足りないの!
HEY!HEY!ロリポップジャンキー 止ま...ロリポップジャンキー
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静寂の海見下ろす丘
君と交わしたあの約束
青い花びら、震える指先
夜の風がそっと奪っていった
誰も知らない秘密の言葉
君が囁く未来の夢
叶えるために離れた背中
青い光だけが導くよ
青のバラード 夜空に歌うよ
君と過ごした日々を抱いて...青のバラード
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1A
君の声は 不思議な声
心の底照らして 解いていく
悲しみも そっと溶かして
優しい熱を運ぶ 魔法みたい
1B
見えない羽根で 抱きしめられる
涙ぬぐう風かのように
どんな人も柔く癒す 優しい羽根
まるで君は 天の使い...天使の調べ■
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人魚が泳ぐ湖の中
目が覚めたら沈む深くまで
何故か息が続いているんだ
ぼくはどうしたのだろうか
魚たちが背中を押してどこかへと
導かれて青の青へ染まってく体は
もがいてもあがいてもピクリとも戻られないな
次の瞬間眩む光の柱現れて
辿り着いた湖底の城に ああ人魚の歌が聞こえる
その声を聴くたびに 心が...メロウ
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拝啓、いつか死ぬわたしへ
覚えていますか、初めて見た空の色
あの頃の夢はどこへ行ったの?
まだ心の奥で光っているかな
忘れてたことを思い出して
走り出す足音が響くよ
まだ遅くないはず、そう言い聞かせて
今すぐ未来に会いに行こう
いつか死ぬその日が来るなら...拝啓、いつか死ぬわたしへ
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拝啓、この手紙を読むとき
あなたはどんな風でしょう
愛する人は見つけられましたか
ひとりじゃないでしょうか
親孝行はちゃんとできていますか
たまには顔を見せてあげてください
仲が悪いなら無理にとは言いません
けれど寂しいなら一歩譲りましょう
拝啓、いつか死ぬあなたへ
きちんと生きてきましたか...拝啓、いつか死ぬあなたへ
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暮れた放課後の窓際でひとり
鉛筆の音だけ響いてた
君は植物の絵ばかり描いて
その瞳の奥は遠くを見てた
声をかけようと決めたのに
君の横顔に飲み込まれて
言葉はいつも喉の奥で
儚く散って消えていった...君が描くもの
まさに書き殴った歌詞