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馴れるだけの点滅で　繋がった文字を見てた
寂しさを振り撒いて　嘆きの音にいつも焦がれて
「愛されたい」と「愛されたい」　そう吐きっぱなしの愛情
夜を強請る白昼夢ね
この名もなき線が私の姿　生まれた愛のカタチ
君と何を失っても
触れられぬ関係で　繋がれると思っていた
虚しさだけを埋めるように　嘆きの音...

[A1]
時化った風音が　前触れなき
深窓を揺らして　紡いだ儚
塒へ還る道すがら　明けぬ連理
耳障りではない声に　操られて惑わされて

[B1]
音もなく近寄る　黒き影よ
鴇色に染まりし　唇を寄せ
気高く美しき　眦の...

真冬の空　彩るシリウス
しじま燃やす　気高き残響
光年の哀しみ　蒼い吐息は
胸をつらぬく　さざめきよ

星のかけらを手に　影を呼び
声なき言葉で　口伝（くちづ）てを

幸せに　トワ祈る
静寂が睡（ねむ）りを　誘うまで...

Ｍ　：：　眩暈のヴェール　音の波すりぬけて跳ねた
Ｅ　：：　遠慮がちシャドウ　踊る星のワルツで
Ｇ　：：　幻覚のような駆け引き　止め処ない雫に
Ｕ　：：　うわ言を数えて　眠れないのね
Ｒ　：：　輪郭が曖昧に満たされ　そう
Ｉ　：：　いつになく　いじらしくなって　いつまでも待つ
Ｎ　：：　なにもかもが...

遥けき　天つ雷鳴　ひと群れの彩雲
轟き　唸りを挙げて　謳歌を散らせ
移ろひゆく　逡巡に
いざやいざ　鳴り響けよ
信の義　まほら四方に
黄金と白銀を穿き
刻の分水嶺を視て
戦ぐ風を待ち
かかる雲を抱く
幾年　海神の実よ　静かに見守りし...

[A1]
暁めざして飛び立つよエトピリカ
咥えたLetterは誰のため祈る
羽ばたきよろめき呑み干すの　でもいいか
挿げ替えられたら誰の顔になる
[B1]
天球儀にひとすじ　紅い星ながれた
彼れがわたしのイオス
[S1]
さよなら　さよなら　さよなら輪舞曲...

ひらりきらり　手のひらに雨音
花びらのクォークにも　フワリ
ナユタまで世界をのぞいたら
IQ億雨　あなたが笑ってた
白と黒にねむって
HIGHからLOWへと行く二人
指と指かさねるの　どこまでも
あいまい　愛しあい　ひとつになる
無重力のシンパシィ　“I”になる
セピアのメモリ逆再生しよう...

【１番】
真っ赤なボディで　繰り出せば
わたしのポルシェは　今日もご機嫌
夢見るパレード　流線型ね
あなたを迎えに　ひとっ飛び
逢いに行くわ
MARCH in so cute…
いますぐに
【２番】
恋する乙女の　大冒険...

[A1]
あなたの元へと飛んでまいりました
笑顔の似合うあなたの元へ
寝ても醒めてもココロはずっと
あなただけしかみえません
[B1]
なのにどうにも出来なくて
ぜんぶどうでも良くなって
どうしてなんだかなんなんだか
もうダメみたいでホント...

//ひがらなVer.
//歌詞は「前のバージョン」にあります。
[A1]
まよいつづけて　でじたる
かなでるりずむ　あんばらんす
こころはれずに　えぶりでい
こたえなんて　みえなくたって
きみにとどくよ　まじかる
ゆめみて　でじゃぶな　らんでぶー
みみをすませば　しぐなる...

[A1]
見上げたグレイ　泣き出しそうな空
こんなにも近く　"遠く"を感じた
[B1]
大好きだから素直になれなくて
意地っぱりなスコール浴びながら
[S1]
誰よりも今は　大切な人に
Ah　伝えたい愛
あなたにあげたいのよ...

指に絡まった深紅な糸の
リボンほどいて海へ還した
紫は呑気に憂いを吐いて
寄せては返すを繰り返すんだ
言葉だけじゃ曖昧で　身体だけじゃない愛で
繋がってたはずの未来　何処へなくしてしまったの
試行錯誤な思考回路　欲しがる色はNostalgia
胸に傘描いた大きなはぁと
希望燃やして空へ還した
オレン...

キレイだね　青空の彼方へと
∞のImage　ひろがってゆく
世界が　つ・な・が・る　たしかな予感
未来は “ ココ ” にある　Qualia in the world...
コトバを失ったあの日から　どれクライたったのだろう？
好きなMelodyさえも探せずに
でもね本当は気づいて欲しくて
鳥かごの...

奪うもの　奪われるもの　どちらだっていい
一瞬だけ　その瞬間だけ
ほんのちょっと眼を閉じれば
キミを理解できそうな気がして
溢れ出すキミの言葉　痛いほど喉を塞いで
迸るその熱を　ただ受け止めるだけの僕は器になる
いつのまに流れ込んで
知らぬ間に交ざり合って
それは　不器用な歪曲を描き
それは　今も消...

還れなくていい　後戻りなど出来なくても
今すぐ此処から　Ahすべてを攫って欲しくて
噎せ返る麝香は　気まぐれに残された爪痕
畏れを識らない私　穢れを識った私に
真実だけが灰に降る　何も欲しくないのにAh
熱の狭間で見失いそうな　夢と現実の連鎖
抜け出せない迷宮が永久に押し寄せても
偽りの仮面はmas...

こぼれた残像　薔薇色の闇に雌蕊生むビスチェ
呼吸さえ許されぬ　この場所で
同化する術など知らぬまま
譫言みたいにね　Ah　くりかえす微熱
肉体だけ滅んだとしても　消せないの記憶
甘く咲いた　0と1の融点
あなたの名を幾千に散りばめて
呼び醒ますの　煽情に堕ちた花
触れた刹那　唇とか匂いとか
モノクロ...