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きらめく街　光のペイヴメント
鳴り響いてる　聖なる鐘
ロマンティックに　クールなフリしても
粉雪さえ　熱く融けてしまうよ
ねぇ…今夜　叶えたい夢かぞえて
ねぇ…きっと　すてきな近未来ね
天使のジュエル抱きしめて　SETSUNATIC HEAVEN？（セツナティック・ヘヴン）
未完成でもこわがらないで...

戯る五月雨に　繊く薫る光
愛しき面影が　幻惑わせて
螢識る戀心よ　幾年月
百年の契り　果敢なく
眦たおやかな　言ノ葉さえ遠く
いつかの鬼事も　夢寐の階なのか
よみがえれ戀心よ　千年越え
清らなる水面　遙けく
もう一度
飽くるほど　果つるも戀しく...

足取り軽く　乙女の歌は
麗し花の　緑門（アーチ）を抜けて
美雲の峰を　早や越えて
澪も惜しまじ　愛ゆかば
今を生きよと　乙女の夢は
月の枕を　夜露に濡らす
御髪を梳きて　名も知らぬ
明日を祈りし　愛ゆかば
荒れ野に立つ矢　乙女は薫る
けんもほろろに　砕かれようと...

sign…　無防備な侵入者
誰にも見せないInnocence
why…？　火遊びは飽きただろう
戯けた台詞で焦らさないで
獣のような夢の傷痕
ねだるeyesで期待してるね
恥じらいだとか初心なフリなら
必要ないから捧げて欲しい
君がそれを望むのなら
今夜すべて叶えようか...

奇跡なんてなくてもいい　ねえ
言葉よりも君を　感じたいよ
いつも　いつでも　どんなときも
此処にいること　忘れないでね
君という名前のない　特別な朝が
しあわせの光の和音　描いてゆくよ
誰よりも　大好きなひと
いつのまにか　振り返れば　ほら
歩んできた道が　遠く見える
いつも　いつでも　愛のままの...

Flautist of Florist dance and singing a waltz
街の花売り娘　道ゆく人に愛と　希望を願うよ
あなたがもし独りで　耐えられないときには
心を込めてあげましょう　素敵な夢を
白い窓辺に一つ　薔薇の花を届けたら　幸せそうなあなたを
小鳥たちが　小鳥たちが　優しく...

I'm crying　花ひらく
螺旋のような　“アイシテル”
I cried embracing your heart
このままそこに　沈むように
なにも見つからない　見えないけど
すりぬけてくわ　恋しい人もなにもかも
ひとりきりの夜の底　ふたり眠る夢の跡
Star light　時間飛行
"わたし"...

[1番]
泣き濡れて　泣き濡れて
渡る雁　何処へゆく
愛ゆれて　愛ゆれて
迷い疲れて　何処へゆく
南の塒か　北の巣か
ただ風人が　知るばかり
[2番]
陽は暮れて　陽は暮れて
澄んだ眼は　何を見ゆ...

1S
★風は季節を追いかけて
　心にsky-scraper
　呼びかけた澄み渡る彼方に
　君の微笑みを見たい★
1A
君はもう何処にもいないのに
何故すべてのものに君を　感じてしまうの？
誰かが目隠ししても　見つめていたいよ
★くりかえし...

[1A]
何も言わずに　抱きよせたいよ
あなたの側にいたいから
[1A']
壊したいほど　抱きしめたいよ
あなたを理解したいんだ
[1B]
知ってるよ　今なら分かるよ
忘れてしまいたいこと
消せやしないってことも...

[1A]
なんでもっと　素直に言えないんだろう
なんでもっと　近くにいられないんだろう
[1B]
ここで出会った君に
ここで出会った人に
ここで　こころで　すがおで　伝えよう
[1C]
愛されていたんだ
いままでも　これから先も　ずっとずっと...

[1A]
ぞんざいに扱ったから
存在が危うくなった
簡単に考えたから
感嘆が忙しくなった
[1A']
はらはらと　舞い散るように
バラバラな　継ぎ目を数え
からからと　欲しがりながら
グラグラに　縋り堕ちてゆく...

[1A]
止みはじめた雨の匂い　アスファルト立ち昇る糸
ひきよせた記憶のカケラ　こんなにも鮮やか過ぎて
[1A']
噛み砕いた曖昧な　問い掛け投げかけては
ひとりふたり分の結末　なぞってはみたけれど
[1B]
終わったことさえ　気づかせないような
意味深な口癖　足元にまだ絡み付いてる
[1C]...

流離う羽根かざり　なびかせ遥々と
そびえる石の塔　屍のうねりを標に

絹とビロード両手に翳し　ゆるぎなき愛ささげよう
黒い海の城壁へと
～イスブルヴァコオ　デセヴァヤ　ガバトゥトサ～

少年は空を翔ける竜に　呼ぶ声は風になって
灼熱に飲まれる枯れた歳月　跡形もなくさらうだけ
雪解け大地へと命を運...

[1A]
もしも私の両の眼が　夢見ることを忘れたならば
この心にはいったい何が　残るというのだろう
[1A']
もしも私の両の手が　希望の光を失くしたとして
この心にはいっさい何も　残されなくとも
[1B]
春には菜の葉に　寄り添って
夏にはあの日の　雲になり
あなたを　あなたを　守るだけ...

[1A]
はじまりの朝が　終わりを告げても
どうか　悲しまないで
真実を見つめて
[1A']
さよならの鐘が　鳴り響いている
どうか　ためらわないで
あなたの夢を
[1B]※サビ
ひとつだけ　ひとつだけ...

[1A]
朝の訪れ　待ちわびて
岸にきらきら　反射する
ふわりふわりと　浮かんでは
夏にすぎゆく　恋でした
[1B]
鳥よ蝶々よ　あの日々が
夢ではないと　歌っておくれ
ララルーララルー　いつまでも
永遠に抱かれて　眠るから...

ねぇ遠い　遠い場所から　聞こえる　あのメロディ
ねぇこんな　こんなさびしい　音してたかな　あのときも
あぁどこか懐かしくもあり　何故か悲しくもあり
あぁこれ以上の気持ちに　なれなくもないわからないよ
言葉なんかじゃ足りなくて　たしかなものが欲しくなる
暮れない夜空　見上げては　 あなたの星座をさが...

目隠しの扉の前　立ち尽くした君は
少し危うげに空　見上げていたね
光が差し込んで　戸惑いながら僕は
少しくすぐったいような　気まぐれな戯れ
そろそろ気づいてもいいんじゃないの？
ときに諦めや息抜きも必要
リリィ　荒れ野に咲きほこる花
凛と澄んだ雨上がりに　揺れてる
Really　心は汚されないから
...

[1A]
　まるで無防備で不埒な
　生まれたままの姿を晒して
　飾ることもなく隠すこともなく
　飽きもせず眺めていたんだ
[1B]
　抜けるような空の向こう
　現実を探していた僕ら
[1C]
★抱えるもの抱えてきたものの...

心の果てを　旅しているような
時は巡り　風の都
何かを忘れ　流されゆくような
ことば眠り　愛の硲（はざま）
蒼い木立　月の音色
想い告げる　旅立ちの夜は
わたしは永久に　礎となり
あなたの側で　歌い続けるわ
どうか　どうか　そこにいて
風の記憶　忘れないで...

[1番]
花冷えするよな　大江の丘の
誰に降りやる　遣らずの雨
瑠璃の雫が　綸子の帯に
散りぬる影絵　面映ゆく
[2番]
せめてたなびく　ひと夜の夢と
長に降りやる　遣らずの雨
たとえ縁に　変われた身でも
伽の随に　甘やかに...

捨てたはずの諸々
魘されるまま夕暮れに明け透け
引力にゆだねて鳴らす躯
持て余して潜らせて大分
月に倣い　独り作り嗤い
耐え切れずに　吐き出したのさ熱
口に出そうか出すまいか
そんなことなど　お構いなしさ恋は

ヒグラシが鳴いている...

抉られたシーン　切り取ったサイン
触れるものすべてに刃（やいば）を向けた
なのになのに　淋しがりやな精神（おもい）は
深い場所（※）今も　漂い続けているの
どれだけ傷つけたらいい
どれだけ傷ついたらいい
君は今日も
君自身を磨り減らす
えぐられたしいん　きりとったさいん
ふれるものすべてに　やいばを...

[1A]
真夏日のコースロープが
スローモーションで遠ざかってくよ
[1A']
君に会いたい気持ち　高鳴ってた
飛沫を浴びて　トビウオになって
[1B]
誰かが先にいつも動き出すタイミングで
君を見ているだけなら　昨日の僕にさよならさ
[1S]...

大事なことはいつだって　口にしないのに
大事なコトバなんだって　もう　好きにしたいのね
ただ一点で繋がれた　あなたとわたし
どこへでもかまわない　サイハテだって
たどり着けるなら
★まわる　まわる　まわる月夜に
　銀のしずく　ひとしずく　捧げましょう
　おどる　おどる　おどる心は
　金のシルエット　...

[1A]
曲がり曲がって　またここに
いつのまにやら元の道
[1A']
どうやらどうして遠回り
近道できない　性質（たち）みたい
[1B]
ノートの端っこ　夢見た日々並んで
消化不良に今も　いつかの門出待ってる
[1S]...

[1A]
夢見る頃を過ぎて
愛することに疲れ
羽根を休めたいなら
ここへおいで
[1A']
似たもの同士だね
さみしい眼をした人
会話などなくても
呼びあえるよ...

月灯り仄か　駆け出した残り香
消えてゆく影に　見惚れていた
袂に手を添え　揺れる鼻緒みたいに
赫い曼珠沙華　なびかせてた
　君を呼ぶ　篠笛に
　時折り刹那　恋焦がれ
ひと夜かぎりならば　何故に心惑う
願い叶うならば　どうかこのまま…
星の宿はるか　舞い降りた狐火
燃え上がる夜半を　ただ愛した...

[1A]
春の風が大地を　つつんで寄り添うように
見つめあう恋人たち　今はまぶしすぎて
[1B]
言葉にしてしまえば　消えてしまいそう
それでもあふれだす　想いはひとつだけ
[1S]
いつだって強がり　どうして言えないの
大切な人はあなた　あなたが好きなの
[2A]...