タグ：ボカコレ２０２３春

昼から眠いな日は無視して通り過ぎた 当然の報いだろう道を外れた凡人は
使命的な社会とは 言う程ちゃんと出来ては なくて努力に付いてくるはずの威光に囚われてるの。
なんでも皮肉は見つかる もしも恋ならまだご愛敬
妥協してでも世を渡るのなら この質問に答えてよ。
A storm is coming Go...

Blue no Illusion
作詞・作曲・編曲：海霧
青 青 青 引きこんでく
遠吠え止まずに夜が生きてく
街を見下ろす 丘の上で
きっと誰も知らない これからのことも
Why was I born？
何かが始まる予感がして鳥たちが騒ぐ
Love is all？
あり得ないことなどないの...

パラライズ銀河
作詞・作曲/スナハラサハラ
ハッとして
クラっと来て
色めき立ってパラライズ
飛び交うレーザーが照らす闇夜の109
あっちもこっちも浮足立って眠れない22時
目も眩んじゃうようなネオンライトの流星群
すれ違う人の目元に映る
鮮やかなマゼンタの流星が眩しすぎて...

自由になりたい 無機質な唄 誰か聴いてよ 私の声を
天使のように 羽ばたける 貴方が眩しかった
いつか立派な天使にと 夢を描いた
私もいつか飛びたいと (何度も) 何度も願った
どれだけ 苦しくても 挫折さえ諦めた
私の想い どうか届いて 願い 叫び 咽び泣いた
雨の音より 小さなセリフ ねえ神様 ...

やーいやーい　あんたのせいで
私は今日も泣きました　
やーいやーい　あんたのせいで
私はついに
やーいやーい　あんたのせいで
この世は捻れエラー吐く　
やーいやーい　あんたのせいで
また一つ声が消えていった
罵詈雑言＝自己快楽
そこの"貴方"へ...

タイトル：走り出せ
半年前に君は
精一杯の力で
私の手を握り駆けだした
立ちはだかった壁は
予想以上に高くて
あっという間に飲み込まれた
笑える程たくさんのすごい才能たちが
笑えない程　君の心傷つけた
でもお願い　早く気付いて...

平気なフリするんだ
日差しにこがされても
見ず知らずのきみを
好きになれるまではね
もう　満たされないのに
ささくれ　かみちぎったら
ログハウスでぼくを待ってる
…コーンフレーク？

ロマンスが燻るのは
退屈な日常
さあ偽恋に飛び込もう
誘惑された？
誘惑した？どっちでもいい
ジェンダーレスな本能なんだ
ヒトゲノムが耳打ちする
って逃げ口上
ドキドキするしぐさ
艶る上目遣い縋って...

時間は無い未完でいっか？
遺憾？要らん！自慢ばっか！
治安悪い 知らん！もいっか？
自戒はない 非難轟々！
ああ もう無理じゃん
手の届くとこに留めなさい
ああ もう無駄じゃん
食べられるだけにしときなさい
操って、馭って、縦っている気になって
四つん這いで首輪に繋がれている...

埃をかぶって 部屋の隅 テレキャスター
諦めたこと忘れなきゃ諦めていいはずで
未だ苦手な Fコード 押さえてみた
誰にも届かない音は何の意味があるかな？
何も書かいてない五線譜を
破り捨てる様な人生だ　　　　　　　　　
このままじゃ上手く笑えないよ　　　
ティアドロップ握った
　　　　　　　　　
...

ロリポップコンツェルト
【歌詞】
Hello World　愛が共鳴して
迎え撃つ　buzzの最前線
夢の先へ　等身大の希望紡いでいく
学校終わりにサーチした
インスタントなラブを　　知らない誰かと共有してみたら
だんだんリンクしていくラブコール　共感の連鎖　誰もが　　　　　　
ハッピーになれちゃ...

Key=Bmaj
きっと 思うよりずっと 僕は世界から零れ落ちて
それを認めないでいるの
そっと 鼓動の様にすっと 僕の心から言を落として
それは色を満たしているの
あぁ 「しょうがないんだ」 勝算がないんだ くらくらりと
落とした燭灯 僕？は此処にいる？
そう 蝕んだ孤独だけ 間違いじゃないって ...

ほんの少し先の
未来を妄想して
窮屈な箱の中で
退屈凌ぎばかりしてた
何百何千と
見てきた景色も
見納めになれば途端
別世界の様だ
溢れ出してしまいそうな
感情見せない様に...

ワタシはアナタのために今日も歌うよ
ねぇ、マスター？
錆びていく日々 今日も奇跡は無くて
空っぽだったメモリに 溜息が満ちてく
嵩む0と1  何か 変えたくて 
電子の海 ずっともがいてた
ひとりぽっちじゃ声すら出せない
ワタシを見つめて
照れるアナタが
白むノイズ消して ココロ 弾む...

なんだか くたびれた
寝間着に着替えるの めんどくせえ
まいったな 間違えた？
はじめからやるのも はんかくせえ
悪酔強酒 昏睡寸前 わけわからんくない ない ない？
諸行無常 酔生夢死 ぴこぴこ どってんしゃん
コンビニ 脳天から 垂れ流すベストヒット10曲選
呑気に蒼天から 射す光の如く鬱陶しい...

「ペンギン」
詞・曲: キュー
歌: 初音ミク
絵: うにちき
動画: らいり
目が覚めてもまだ暗い早朝
ここは南極よりも寒いな
ひれの中の横顔は最強
隣で眠る君はキレイだ
今日も 世界は 暗くて 辛いや...

明け暮らす日常にも
悩みのタネは転がってて
あの子にはできること
わたしにはできないし
このまま春がやって来たら
お気にの服はどうしよっか
催事場の季節外れのセールで買ったやつ
そんなどうでもいい事が
寝て起きるだけでたくさんある
そんなどうでもいい事を...

アキバスペックダウン
憧れを抱いてたどり着いた
希望と自由がここにはあった
晴れた空のもとで仲間たちと
馬鹿みたいに笑い合っていた でも
楽園のようだったこの街は
がっかりするほど落ちぶれていた
素敵に輝く栄光の日々は
記憶の彼方へと消えてった yeah
育み育てられたカルチャー...

遊離回遊（ゆうりかいゆう）
はなむけに渡された赤いストックの花は
「人はみな憧れのために傷つく」と話したんだ
いつの日か　あの日の
夢の言葉を疑ってしまうだろう
過ぎ去った時間の中
旅人は道半ばで意味を知る
これははじまり　
あいたい　しりたい　みつけたい
これははじまり...