イチオシ作品
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埃をかぶって 部屋の隅 テレキャスター
諦めたこと忘れなきゃ諦めていいはずで
未だ苦手な Fコード 押さえてみた
誰にも届かない音は何の意味があるかな?
何も書かいてない五線譜を
破り捨てる様な人生だ
このままじゃ上手く笑えないよ
ティアドロップ握った
...六畳の音色
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神様は2LDKに僕たちを閉じ込めた
カプ麺をバカみたいに頼んだ
ピザは3回頼んだっけ
外のことなんか忘れてさ
そこにある空間を感じた
10日なんて言わないで僕らを閉じ込めてよ
食う物金がなくなったら野垂れ死ぬから
強制的に閉じ込めてよ
神様は外に出ていいという
僕たちはここにいたいという...10日
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冬を凝縮したような夜に
ママとパパがあなたを連れてきて
「どうせ壊れてしまう」という私に
「壊れない」と銃で自分を撃った
表情豊かにプログラムされたあなたの近くにいると
不愛想な私が浮き彫りになって落ち込む日もあったけど
今では感謝しているの
独りを誰かのせいにして泣いていた私に
「自分が駄目にした...Inside the winter
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僕じゃなくていいこと
絵も歌も写真も
大人になって気づいた
特別になりたいと行動できること
それがもうある程度少数派のようで
見方によれば特別だって
もうそれでもいいだろ
全部中途半端で終わって
田舎で積立N〇SAして暮らそう
よくよく考えたらセンスも才能もない...ちゅうとはんパオ
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''泥だらけになった靴
こんなはずじゃなかったのに
どこで道を間違えた
そこがまず分からないな''
Aメロからサビへ
通過するだけのBメロ
ここには何もない
サビで盛り上がるのさえも
間違ってないか不安で疑って
夜がただ怖いんだ...海にゴム栓
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ちゅうとはんパオ/音街ウナ
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海にゴム栓 オフボ
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僕らのメインストーリー
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スキマを埋めるデイリーミッションを
何年か続けたらイベントが発生するらしい
僕らはそのイベントを待ちわびてた
デイリーミッションを欠かさずこなした
ほんとに駄目なときは無責任な「大丈夫」で
なんとか乗り切ったりした
夜になると僕ら必ず落ち合って
高い丘で星空を眺めていた
いくつ星を繋いでも
納得いく...僕らのメインストーリー
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まじで歌詞が書けない
伝えたいことも特にない
あったとしてもまとまらない
メモにだって残す気もない
こんな歌詞の曲でも一応サビは
あったほうがいいのかな
夏に触れたい
この先がなにも浮かばない
個性とか持ち合わせてない
おつむが弱い 唯一才能だ...これからは無価値な夏にも丁寧に名前をつけていこうと思います
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この季節が風化してしまわないように
そんなことばかり考えてしまうね
そんなことを考えさせてくれた今を
疎かにしないよに 忘れたりしないよに
不安と名付けた桜の木
同じように水をあげて
同じだけ育ってる
だから安心してよ
いま恋と聞いて思い浮かぶのが
君の顔なら...寝付けない春に
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独りの夜が寂しいこと教えてくれただけだった
人の声が落ち着くこと教えてくれただけだった
勢いで鋏を入れた髪
涙みたいに落ちてった
くしゃくしゃにされては整えた
そんな時間が好きだったの
褪せてしまうの?/初音ミク
料理をする時間が増えていっただけだった
私が2キロくらい減っていっただけだった
お決ま...眼裏の光
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青一色のこの部屋で
藍色の私たちは
傍にいなきゃ息ができなかった
それだけの理由だった
時間ばかり過ぎて
無意味な行為は何もかもすり減らして
大人になっていくあの日と同じ
藍色で
もう気づいてるんだよ
私があなた以外に触れられたくないと...Color
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ガイノイドに来合わせた
傀儡で希薄な人間は
全か無かの法則を直に知る
虚飾に見えるほど
人間味を帯びてる声色だ
確かに複雑な何かが解けた
空恐ろしくて弱くなる夜はまだまだ続くれけど
言いたいな 言いたいな
違和感だらけの街 君だけが
同調することでしか...シツムリツ
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膨大なデータから作られた歌は
誰の耳にも心地よく響いてしまう
自分の声で歌えない事にはもう慣れたけど
無知が見せた夢がいまでもどこかで痛む
寒さがわからない私は
冬に咲く花を植えたんだ
そうやってすり合わせないと何もかも見失いそうで
ポケットに手を入れ歩く
幽かで質朴な抵抗だ
可笑しいと誰か笑っ...93℃