タグ：ボサノバ

来ないの　まだなの　ひとりぼっちなの
海岸通りのカフェ
渋滞　そんなの　予想できたでしょ
そういうところなのよ
あなたを待ちながら飲んでいたら
氷がとけちゃって
薄いアイスティー
さっきからちらちらとこっち見てる
あの人　いやな感じ
声掛けてこないように目線そらし...

大事なことだから何回でも言うよ
お気に入りのガーゼパジャマ
枕元に淡いライト
私だけの特等席
待ちに待った時間だから
疲れた身体癒やす心が軽くなる
心配事忘れて明日に備えよう
睡眠取りましょう大事なことだから
心から生き返る
夜になるとウキウキする...

1st-A
風が運ぶ春の香りに
蘇るあなたの声が
優しくささやく　甘い誓いは
今では苦い遠い記憶　うたかたの恋　　
A’
挑むように降り出す雨が
ざわめく心洗うように
濡れた爪先で　夜に漕ぎ出す
にびいろの空　泣いている　...

朝の陽射しが　やわらかな目覚めを
トーストのにおい　ささやかな幸せ
風が呼ぶよ　ここへおいで
街の雑踏も　ここには届かない
メールは無視して　誰にも邪魔させない
揺らぐ時間　ここへおいで
窓を開け　虹さん　雲さん　お日様　こんにちわ
昨日までの　内気で　ふさいだ　わたしに　さようなら
夜の帳が　たお...

『夏休み』
白い雲がふわり空に浮かんだ
蝉の声が響く緑の山
今年も君に会える季節が
やってきたと告げる
黄色いワンピースに麦わら帽子
夏の日射しに照らされた駅で
今年も変わらない笑顔の
君と出会い、照れる
僕らはいつも２人きりで...

ぽつり落ちた雨音に囚われてた
淡い記憶流されることはなくて
通り雨のようにふとした情景が
走り抜け締め付ける
雨に打たれてた気持ちは折れそうで
泣き顔雨で誤魔化すの
逆さのてるてる坊主
天邪鬼な私
傘をまた置いてくる
いつも入れてくれたキミはもう居ない...

【初音ミク】あいつのメッセージ【オリジナル曲】　His message
歌詞
Wow Wo　あいつは　恋をした
頑張ったこと　ほめられたから
家族や　故郷や　
夢を　熱く語る　夢中になって
あいつへの　憧れで　作った語録（ごろく）
あいつとね　会えたなら　何を話そう
あいつとは　違ってる　でも似てる...

落ちてゆく海の日差しさえも
見えないくらいに溶けて光る
そんなことないけど
馬鹿だね　本気になってるのは
君くらいだよと言えないから
それなりの気持ちで
もっと気ままな暮らし
できるはずもないのに
またですか？　溜息を見つめて
空　空　空さえつかめたなら...

ひとりぼっちは悲しいわ
穏やかなあなたから遠く離れて
夢を見たままじゃ生きていけない
つらいことね
このままではダメ
目を覚まさなきゃ
あなたの美しさは空高く
手が届かないくらいよ
心臓が張り裂けてしまいそう
あなたが通り過ぎると鼓動が止まって...

外は今日も雨 憂鬱な日曜日
気分も沈むけど うな垂れるのはやめて
ケトルがカタカタ 呼ぶ声
お気に入りのポット出して
部屋に広がる やさしい香り
沈んだ空気を塗り替えるの
騒がしい雨音も
陽気なリズムに聞こえたら
そろそろアナタも 笑顔を見せて
let's make a good teatime...

ケンタッキーフライドチキンと
コンビニで買ったケーキと
100均のツリーを並べて乾杯
ボクは1人1人1人1人1人ぼっちだけど
Silent Night　Holy Night Lonely Night
サンタも神様も他人さえも
信じちゃいないけれど
Silent Night　Holy Night Lo...

キュートなおしりとおめめ　ぼくはハム
もふもふもふもふもふ　ハムスター
だいすきさ　　　ハムハム
だきしめたい　　ハグハグ
ひまわりのたね　カムカム
めがあって　　　ハニカム
いちにちじゅうねむたいよ　ぼくはハム
もふもふもふもふもふ　もっふもふ
だいすきさ　　　ハムハム
だきしめたい　　ハグハグ...

作詞・作曲：トシヤマ
1A　夕立あとの窓を開けて　ふと差し込む雨上がりの日差し
　　
　　雨とアスファルトの　むせる匂いがまだ残っているのさ
1S　憂鬱な通り雨も去り　ちょとしたブレイクタイムには良いかもね
　　
1B　そんな感じに言い訳をして　サボタージュしながら
　　今日もまたダラダラと　過ぎて...

「今でも好きだよ」って
貴方は言ったわ
肉体(からだ)が欲しいの？
ダメよ…
あの子と別れたって
貴方は言ったね
許して欲しいの？
嫌よ…
胸に　渦巻いた記憶
嗚呼　幸せな記憶...

夏の終わりの海が見たくて
久しぶりのカフェへと
お気に入りの窓辺の席
あのクリームソーダ
私は先にアイスを食べて
あなたはアイス溶かして
そんな小さなすれ違いが
ふたり戻れなくしたのね
あんな風に誰かと笑えるなんて思わなかった
こんな時間がいつまでも続くものだと思っていたのに...

薄暗いステージ　わたしはひとり
傷だらけのギター　そっと抱えて
届くあてのない詩（うた）を紡ぐ
子供のように無垢な笑顔で　生きてくあなたを
きっと許してあげられるのは　わたしだけでしょう
　茜に染まる　遠くの空の下を往く
　あなたの背中を想い　今日もひとり歌うよ
切れて跳ねた弦　掠めた指の
先に滲む...

昨夜のテーブルはそのままで
あなたの気配がまだ残る
髪を撫でて　肌に触れて　照れくさくて　笑いあう声が　まだ響いて
あなたのいない部屋に　雨を降らせるの
時間の中で薄れていく　あなたを探す　私は
真昼の空に消えかけた　三日月
グラスのカクテルはそのままで
囁く言葉がまだ残る
肩を寄せて　好きと言って...

「雨の日は、ボカロ日和」
あのね　今日は
はじめて　君と　歌う日なのに
外は　雨降り　
何だか　はじめから　ついてない
Ah うつむいた　てるてる坊主が
Ah 二人を　そっと見守ってるの
そうね　誰でも
初めから　上手く　いかないもの
君の　リズムに...