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14件
A
無数に舞う コトノハ
心の隙 埋め切れずに
掠れた天(そら)見上げて
溜息すら失せてく
A
掻き集めた コトノハ
カラダごと埋もれていく
山積み成す果てなく
積もり積もる言葉(ざんがい)...コトノハ
優羽姫
あの子さえいなければ
どうしてもあの人欲しくてたまらないの
私には「好きです」と
この声を届ける事さえできないのに
I disappered from your heart.
たくされた短刀(ナイフ)持ち
寄り添い眠るあの人の安らかな寝顔見つめてた
あの人の心の中私じゃなくてあの子が占めてるの
胸が...Princess of foam.
優羽姫
A
今日もひとつため息が出た
「憂鬱だな」零れた言葉
雲は今日も濁ったような
色に染めてく街の上(うわ)の空
B
傘が弾く雨音耳に溶けて残る
弱まった音に顔上げた the sky is so...
S
まだ止まない雨映す瞳何も見てはいないけど...空と私と…
優羽姫
宵闇の中を ひらり
月影に浮かぶ 相(そう)
心誘い惑わす
碧(あお)く光るその羽根
ゆらり広げ水面に
波紋1つ呼び寄す
To the heart to go anywhere drowning.
I don't know whether it is correct.
It's for good o...夢のような蒼碧(あお)
優羽姫
足下照らす光さえない
真っ暗な空の道の上を
たった1人で歩んでいくの
もう引き返せないこの道を
つい昨日までは
あなたのそばに
居れたことさえも
昔のことみたいなの
いつか別れるときがくることは
わかっていただけど...空からのラブレター
優羽姫
ひとひらの花びらが今
ゆらゆらりゆらゆらりゆれ
その姿月影がほら
目の前に映したよ
露ほどの涙雨今
ぽろぽろりぽろぽろり舞い
花びらと混ざり合い
手を伸ばしたその先の闇へと
消ていったの
君と見たあの夜桜は...涙桜の記憶
優羽姫
A
かつてこの地で起きた
争い事は今も
人の心に残り
黒い影を落とした
B
長い時間がたっても
消えることのない跡
悲しみに染まる過去
ついぞ知る人もなし...Rainy Day
優羽姫
A
僕の目に映るは
色の消えたモノクロの世界
見えるものはすべて
つまらないほど単調
B
風が僕の横を駆け抜けて
示すその先 夢か幻か
S
紅に染まった花片に今...Couleur
優羽姫
なんだか今日は少しだけね
涙が出てきちゃいそう
だけどね意地っ張りな私は
人の前で涙を流したくない
それならいっそのこと全部
忘れてしまえばいいや
ギターをかき鳴らし
好きな歌を歌おう
くよくよしてても
何も変わることがないのだから...歌い続ける理由(わけ)
優羽姫
ありふれていた いつもと変わらない
毎日の中で見つけた 小さな印
今教室で こうしていられることも
何もかもがすべて もうすぐ終わるの
春になればみんな離れ離れになって
なんだか寂しいね 当たり前なのにね
それぞれの道へと進むためにみんな
頑張っているんだ 未来だって欲しいの
春には校庭の桜 色づき...春、咲きますように。
優羽姫
眠る街 君と見た 白い雪に埋もれた
この丘から 僕と君 静かに見つめてたんだ
いつか帰ろう それまでは
2人で見上げた 夜空に舞う雪
いつまでもずっと 僕らは見ていた
それぞれの思い 胸に抱きしめて
僕らは明日の朝に この街から出てくの
果てなく続くこの道をただ進んでいく
どこへ行くかも 目的さえ
...冬夜曲
優羽姫
2人が出会ったあの懐かしい日を
あなたは今でも覚えているのかな?
私は今でも覚えています
幸せの始まったあの日のことを
2人で過ごしてきた懐かしい日々を
思い出しては今も笑みが浮かぶの
駆け抜けてきた幸せな時間
これからも2人で重ねていくの
小さな教会に鳴り響く 祝福の鐘の音は天使の歌
今日という幸...窓辺の花嫁
優羽姫
こぼれ落ちた言葉は何もない部屋の中
君に届くことのないままに虚しく響いた
僕の思いを乗せたその言葉は今は
部屋の片隅に落ちたままで意味をもなくしてた
あてなく漂う言葉はどうして意味なく響くの?
君に届くことなく
悲しみに溺れた僕の言葉は虚しく響く
告白の言葉は君に届くことなく消えてしまった
意味のな...行き場をなくした言葉
優羽姫
このまま君と2人でいたい
このままずっと2人でいたい
君とね今まで過ごした時間に
光の道見つけた
ありふれてるいつもと変わらない日
でもなんだかおかしい
色づいてる目の前に広がる世界
いつもよりも鮮やかな街
どうしてだろう?ドキドキするよ
このまま君と2人でいたい...いつまでも君と
優羽姫