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街灯が照らし　映し出した影
僕の思いを重ねてみる
空(むな)しくて　苦しくて
独りだと　独りで生きてきたんだと
語りかける人も居なくて
僕は扉を閉めたんだ
前を見て　見渡して
一歩外に踏み出せば
轢かれてしまうと思っていたから
逃げ道を用意していたんだ...

笑い手を伸ばし
届いたところは
君の場所？
一夜一夜・・・
過ぎし日よ、
染まる月明かり
目を閉じて
感じてごらん。
あれは君が求めたもの
手にとって...

昔、昔
国一番の靴屋がいた
彼は街でも　人気
靴屋はいつも人がいっぱい
でも、彼はスランプに
手は衰えていく
誰も彼の靴屋にこない
一人寂しい靴屋
ひとり寂しい一日
誰も手を貸してくれない...

まるでココアのよう
心を暖めてくれる貴方に
届いて欲しいよ
この寂しさを
ぎゅっと抱きしめて
それだけで私は満足しちゃう
私の願いを飲み干してよ
雪解けを待つなんて嫌よ
手のひらで解ける雪なんて
儚いだけじゃない...

泣き虫うさぎ
泣き虫うさぎ
君は何故泣いてるの？
大粒の涙が悲しいよ
偉い人も、弱い人も
みーんな笑えばいいのに
それが悲しいよ
泣き虫うさぎ
泣き虫うさぎ
何故笑顔にならないの？...

光届かぬ場所は
私の影を伸ばした
壁越しに聞こえる声は・・・
水底に眠る龍子
目覚めるときは
未だ遠く
呼び起こすことは
不可能だった
泡、泡、泡
溶けゆく息は...

眠たい目をこすって
目を開けてみたら
いつも以上の輝き
しわにならないように
ピンと服をのばす
暖かいお日様
いつも見守ってくれている
ありがとう
眩しい光が
僕を照らすんだ...

目を開いてみて
大きな星が見えるでしょ
その星は君なんだよ
世界一の星
流れて私の願い星
煌いて私に答えてよ
信じてるんだから
輝いて魅せてよ！
虹を渡ろうよ
この星を廻ろうよ...

洋菓子、和菓子、お菓子
みーんな大好きなの！
目の前にあったら
ついつい手が出ちゃう！
でも、今はダメ！
貴方達とは離れなきゃ
大好きなのに苦しいよ。
洋菓子、和菓子、お菓子
みーんな大好きなの！
目の前にあったら...

皆、白へと代わりゆく
時代（とき）の流れは白い桜
皆、白へと代わりゆく
時代（とき）の流れは白い桜
君も同じ流れなんだ。
君も同じ流れなんだ。
もっと、もっと、ハラリ、ヒラリ
もっと、もっと、ハラリ、ヒラリ
もっと、もっと、ハラリ、ヒラリ
もっと、もっと、ハラリ、ヒラリ...

綺麗なお洋服に
身を包んで、
私は今日・・・
この場所からいなくなる
隣町のあの人は
私の存在なんて知らない
私はあの人に夢を持ってゆく
夢の花をいっぱい咲かせるの
綺麗な綺麗な私の姿
あの人は気づいてくれるかな？...

君の笑顔で私はいっぱい
短く儚い夢とは知っていても
その夢だけが私の支えだよ
君は私の希望なの
手の届かない距離にいる君に
現実じゃなくて夢でしか会えない君
なんでこんなに近くて遠いのかな
君と私は似たもの同士なのに
遠くて苦しいよ
私達の世界は背中合わせ...

眠りを私に・・・。
深い眠りを、誰か・・・。
魔女は口の端を吊り上げ笑う
「ホントは呪いをかけたかったのにね」
この魔女(ひと)は私の願いを叶えてくれる
「姫には喜びでしかないようだ」
私は手を引かれ、
城の奥へと行く
使われていない部屋には
くもの巣が、もう私は帰れない...

ハート、ハート
愛のコトバなんて
みんな知ってるよ
つまらないことなんて
言わないでよ
スペード、スペード
厳しさだなんて
知ってるんだから
強さなんて
関係ないんだよ...

私は広い大地を駆ける
君も私の手をおとり
小さな島国には
興味はない
広い荒野を駆けたいんだ
一人旅が好きだよ
でも君なら許してあげよう
腰には西洋の剣（つるぎ）
立ち向かってくる者には
容赦はしない。...

私は唄うの
痛みを堪えながら・・・。
Ａメロ:心とはなんだろう？
愛って大切？
毎日の社会に呑まれた私は
ただの人形。
Ｂメロ:「優しいね」
その言葉は鎖
「好きだよ」
その言葉は逃げ...

私は未来を探す者
この手に未来を掴むまで
命尽きることはない
私が生まれたのは
貧しい　寂れた村
村の人々は私を恐れる
私はいつも一人だ
背中に刻まれた傷
神からの贈り物だと
母は弱りながらも言う...

－君が僕をみていてくれた－
初めて会ったのは
俺のライブ中♪
必死な俺に笑顔をくれた
ひとめで俺は心引かれる
まだまだヘタな俺
でも君には届いたのかも
俺のハートはドキドキだ
聞かせてやるぜ！
俺のロック魂...