タグ:リンちゃん
2件
「ふぁあ~」
私、鏡音リンは、あくびをしながらベッドから体を起こした。
カーテンの隙間から入ってくる光がまぶし過ぎて目がしっかりと開かない。
「ん。まぶしいなぁ・・・」
そう言いながらベッドからおりて、シーンとした部屋を見つめる。
シーンとしすぎて気味が悪い位に静かだった。
部屋のドアを開けると少し...途中から東京テディベアに・・・・!!??
菜ノ花
私には、ミクオと言う彼氏が居ました・・・・。
「はぁ・・・またか。」
ミクは毎日同じ夢を見る。
それは昔の思い出の一部であった。
カーテンの隙間からはってくる微かな光。
いつもの光と同じなのに。
「何でだろう。悲しくなってくるんだ。」
「ミク~!!おっはよおおお!!」
私の親友のグミが元気よく手を振...繰り返し一粒
菜ノ花