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カオスソード
作詞　竜崎真
1　罪と孤独を背負った　BLUE　切り裂く　リアル
　　胸に落とす涙が　悲しく映（うつ）る
　　逃げ場のない世界は　darkness sky
　　カオスソード　教えて　悪魔を切り裂くため
　　私を輝きてらせ　　永遠のCrystal Road
2 腕に残る傷跡　　記憶の欠片...

抱かれた真っ赤な
闇夜に翼は
剥がされた
ただれて真っ青
闇夜に漂い
目を開けた
（見開いた）
飾りにかさんだ
今を開け
（胸を開け）...

砂漠の月も眠る夜
銀の星屑またたいて
物言わぬ君の亡骸を
置き去りにした瓦礫の街
すすけた御旗にのこる夢も
乾いた砂塵に埋もれてゆく
夢みる籠の小鳥の
翼はもがれて
どこへ飛び立てるというの
望んだ空も忘れたのに...

誰かの声を聞いて
僕は目を覚ますと
太陽の光が
目に飛び込んだ
辺りを見渡せば
絵本もおもちゃもない
青くて広い草原ばかり
家族の名前を叫んでも
そよ風が葉をなでる音がするだけ
あの町の灯はどこへ消えたの？...

　　　　　序章ではない始まり
　極小の太陽が地に千度瞬いた時、世界は滅亡した。
　降り注ぐ死の灰。
　冬の時代の到来と、輝ける栄光の終末。
　瓦礫は風と消えていくようにその姿を崩し、陽の光を遮る曇天は温もりと共に僅かに残っていた希望すらも奪う。
　荒れ果てた街、その崩れ落ちたビル跡の一角でも、今、ひ...

基地内分 敵襲１０分前
「オラオラ、秋人、ランス、もうへばったか？」
「冗談、いくぞ、秋人」左手に槍、右手に盾を持った青年が指揮を執っている。
「言われなくとも突っ込むぜ」ナイフを持った気が荒い少年がつづく、どのらも頑丈そうな防護服を着ている。
高さ４メートル位のロボットに乗った、額にキズが有る男性...

此処はどこだろう。
俺の名前は（矢倉　椿）近所の山に登って変な鉄の板を拾って・・・その先の記憶が無い、それよりこの体が変にプカプカするこの空間は何なのだと言うのだ、
とりあえず此処から出よう。　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　...