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オンガク
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夜の窓辺に湯掻いた体温が そっと君に触れたけど すぐに溶けて無くなってしまう 刹那に夢見た残像は なかなか捉えられずに その姿がブレたまま 視界がぼやけていた おもむろにこの重たい身体が 落ちた瞬間をただ ぼんやり見ていた...
手のひらの寝言
抹茶丸