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♬春風の調べ
00:00〜00:13
新しい風に ゆらり飛んでいく調べ
ここからはじまる光 導かれるように
00:24〜00:50
駆け出す 朝日と 微笑む
きらめく 雪溶け 流れていく
高鳴る メロディ 歌えば
大空に 希望を 描いていく
00:51〜01:02...

(00:00〜イントロ)
(00:22〜)
遠くからそっと聴こえる
水のせせらぎ小鳥のささやきに
まだ見ぬ命の音が
脈を打ち始める星
(00:44〜)
何千年超えた願い込めて
手を伸ばし僕ら飛び立った
迷わない何億光年でも...

A
あなたの望みをかなえましょうか
あなたの望みをかなえましょうか
あらゆる全てを私の力で
ひとつめは？
ひとつめは？
A
お次は何をしてあげましょうか
どこかに不思議がございましょうか
あらやだ　お代はいただきませんわ...

パネル越しに告げられた　サヨナラは
今まで見た何よりも　時を止めた
息苦しく落ちてゆく　思い出が
役立たずの指先に襲いかかる
いつの間にか雨が降り出してる　君を探さなくちゃ
雨に打たれて　濡れたオフィリア
もう一度だけ　君に会えるなら
あの日の嘘が　今は切ない
呼んでみたけど　どこにも見つからない
...

in
ぽつり　夜に零れた　僕の歌が
錆びた夜に千切れた
「まだここにいるよ」
A
いつも同じ顔した
暗い足跡に
ある日僕を見つけた
そんなはずないのに
B...

暗闇がわたしを喰べてゆく
みんな黒くなればいいのに　同じに
消えてしまえ　苦しめ
終わりなき悪夢の始まり　ああ　全てこれから
教会から鐘の音　響く
大きな鎌　月夜に哭く死神
それは　殺すために　生まれたもの
今は　心持たぬ　機械人形
この身　神のために　捧げたのよ
仮面の下から赤い舌が見えてる...

真夏の日差し　部屋の中　気怠いままで
我が物顔で　嘲笑う　孤独な夜を
いつもの時間に　電話も繋がらなくて
ため息　疑いが　膨らみ　ジュース飲み干す
誰かのために　なんてのは　ヒロインだけで
心のままに　振舞えば　棘が刺さるし
誰かのための　生き方に　意味などなくて
世界の　中心にいるかのように着飾る...

夜の狭間の蜃気楼
愛の随に　さらさら　流れ
答え合わせをしましょう
星の瞬き　ゆらゆら　揺れて
生まれた姿の醜さ
密やかな夢の愚かさ
蛹のフリして眠れば
羽ばたくその日を夢見てた
風薫る刻の裏庭
明るい世界の終わりは...

おはよう　鏡の中　いつもの私　元気ですか？
ちゃんと　憧れへと　続く道は　見えてますか？
ニッコリ　忘れないで　目まぐるしい　毎日でも
絶対　裏切らない　おまじないだよ　試してみて

常識とか　当たり前で　言い訳する　大人には
なりたくない　もっともっと　なりたい　私へ
絶対　無敵な　自分を　イン...

まんまるマカロン　夜空の星よ
お月様　お星様
無重力の世界
衛星軌道にぷかぷか　ぷかり
あのデブリ　このデブリ
ゴミ箱にサヨナラ
彗星に飛び乗れば　かぐや姫とドライブ
行き止まりはありません　上にも下にも行ける
すれ違う宇宙船　銀河系の果てまで
流れ星　どんなお願いを乗せてるの？...

かけ忘れた鍵を失くしたまま
乗り損ねたバスを見送る背中
夜のせいで眠りそこねた朝
痛み止めは今日も　そこそこ効いた
かけ忘れた声を失くしたまま
やり損ねのミスを見つめる背中
誰のせいで眠りそこねたのか
痛み止めの量も　そろそろいいや
あれは　誰だったっけ？
傷つかずにすました...

最後の一日は
夕暮れ　メランコリー
いつまでもこのまま　終わらないでと　独り言呟く
ふざけすぎた日々に
いまさら　ノスタルジー
もう一度最初に　巻き戻してよ　上手くいく気がする
終わらない宿題　机の上ならべ
ため息をひとつ
巡り来る季節が 手招きするけれど
まだ少し　あと少し　楽しみたいのさ...

時空の　　
　　　　　　宙に輝く
彼方
　　　　　　青い惑星
何を　
　　　　　　生命はぐくむ
語る
　　　　　　尊き光
誰も
　　　　祈り静かに...

雨上がりの空　足取り軽く
路地裏　不思議なドアの　その先
たくさんの笑顔　手招きしてる
ようこそ　銀坂不思議通りへ
とてもやさしい風が
吹き抜ける石畳
歩いてみれば
あなたも笑顔になる
不思議な品揃え　魔法商店街
素敵な生活の　お手伝いしましょう　...

吹き抜ける　南風
何故か懐かしい　匂いがして
子供の頃に追いかけた
あの虹　も一度　探しに行こう
どれだけ　考えても　答えなんか出ないみたい
だから　旅立つのさ　朔の夜に
星空　その光は　まるで　道しるべのように
だけど　気にしないよ　気分次第
約束もなく　不確かな道のり
不思議と何も怖くない　ホン...

長い坂道
ペダルぎしぎし
夏の日差しが照り付けてる　あともう少し
息を切らせる
君の後ろで
罰ゲームの買い出し
二人乗りの　青い自転車
誰もいない道のバス停　あくび　ノラ猫
胸につかえた
ホントのトコロ...

ときめくココロが止まらない
キラキラあふれ出す　スマイル
朝から晩までエブリデイ
ワクワク　大騒ぎ
ヒミツ　ヒミツ　ヒミツの呪文
ひとつ　ふたつ　唱えたらほら
帰り道の横断歩道
すぐにカラフルに
仲良しのマジカル　シャラララ～
大好きのミラクル　トゥルリラ～...

流れる星に　託した願いは
神様にも　聞こえないだろう
この世の果てまで探しても
貴方の代わりなど　いないと
空を駆ける　あの青い光
誰の魂を　運ぶの？
時を越えて　捧げる祈りは
二度と帰らない
命へ
涙の果てに　理解したことも...

目覚めた朝　誰もいない　白い部屋と微睡み
夢現の　声が奏でる　優しい音階
生まれたのは遠い昔　ヒトの形状　歌を歌う
それはオルゴール
大昔に　作られた機械
まだ動いてる人形
螺子を巻けば
冷たい　躯体で　心　揺らす歌　　　
歌い出すよ
好きなものはフロマージュと　チョコミントのジェラート...

螺旋の夜の蒼き夢よ　すでに心　虚空　
暁　待たず　死する命ならば　これも運命
闇の中　光る
白刃の誓い
繰り返す罪の　祈り儚く　御伽噺
夜に咲く華も　濡れて鮮やか　彼岸花
下弦の月が笑う　人の咎を　愛を　悪を
今宵　散るならば
せめて　美しく
切り裂いて煙る　それも覚悟と　己騙し...

夏休み　昼下がり　おそろいの糸電話
かき氷　イチゴ味　海岸の散歩道
半袖に絡みつく　潮風と日焼けあと
懐かしい　古い歌　青空のノスタルジー
いつからかな　友達から　意識しちゃう　男の子へ
おいてかれた　みたいだから　教えないの　教えないよ
打ち寄せる潮騒　さわさわさわさわ　優しく
懐かしい面影　ゆら...

inS
水しぶきを　閉じ込めてラムネ色 トキメキ潤す　サイダー
A
渚の主役　陽射しにキラめく　笑顔まぶしくて
心の奥で　シュワシュワはじけて　溢れそうだよ　
B
はしゃぎすぎて
恥ずかしそうな　太陽　　
沈まないで
S...

Moonlight Sapphire glass
Neon shower　Blue citrus
Oh No lady Where to go
Wo Oh Oh
Aurelia　Aurelia　Um　　
Fragrance　Mysterious
Aurelia　Aurelia　Fu Fu
Jew...

ありきたりな退屈を埋める期間限定の供給
猛毒並みスマイル格安　パラチオン
伝統的存在商法
お楽しみの完全掌握
暴走するエラーコード
幾何学的精神世界に意味づけられてる衝動
ミステリアス散財無自覚　パラライズ
浸透的存在証明
壁のシミの眼前承諾
表象魅惑...

雨降り　紫陽花色の傘さして
出かけよう　お気に入りの色　
レインコート　ひらり　ステキ
弾む　ラ　ラ　雨音ティンパニー
すぐ　シンフォニー　ほら奏でて
パ　タ　タ　タ　タ・・・♪
回る　風が吹くたび　
くるくると踊りましょ
フワ　水たまり飛び越えて
雨降り　空から落ちるコンサート...

ああ　この星の始まりを　見に行きたいな
全ての始まりは　何月何日で
どれだけ特別で　そんなに凄いのか
ああ　まだ誰も見ていない　過去の世界へ
誰かが話してた　テレビで話してた
地面を調べれば　全てがわかるさと
本当かな　本当かな　嘘みたいだ　嘘みたいだ
考えても　無駄みたいだ　見に行くのが　良いみた...

くちびる触れた　愛のまぼろし
指でなぞれば　儚く散る
鏡の世界 　招く微笑み
美しいまま　閉じ込めたい
言葉と心は　うらはら
繰る繰る舞い散る花びら
秘密の逢瀬は　月影
天使も悪魔も　目隠し
こちらへどうぞと　誘う　右手
魔法をかければ　扉　閉まり...

紫の夜の中　5回目の舌打ちと
吠え猛る２ストローク　風切るフルフェイス
まだ何も叶わない　約束も果たせない
週末のシンドローム　鋭いスラローム
まなざしだけじゃ　あの光だけじゃ　
もう少し　あと少しだけ　Cry to the moon
Look up to the sky Looking for...

I dive to infinite memory
唄い出した未来　いま起動する運命
錆び付いてくセオリー
誘う電子の世界　そこに意味なんていらなくて
記憶に零れた　優しい言葉が　思い出と理由を　繋ぐシンフォニー
問いかけてる瞳逸らさないで　教えて　To my heart
曖昧な返答＜コタエ＞なら ...

美しい　まなざし　
ほの白い　指先
花のような　くちびる
儚げな　面立ち
よく似合う　頬紅
髪飾り　揺られて
担がれる　坂道
黒い目の　花嫁
荒ぶる神を鎮めよ
荒ぶる海を鎮めよ...