タグ:放課後の音楽室
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木漏れ日を 閉じ込めた
虹色の瓶の底
そんな時の中で
暮らしてみたい
その気にさせる
君はキュートだ
小さな 願いも
透き通るほど
窓枠の流れ星
サヨナラの一コマに...君はキュート
くる
大空に架かる
あの虹の先へ
向かい風の中だって
しっかりと見てた
でも少し強く
もう少し高く
今日も明日も明後日も
翼を広げ 行くよ
教室の隅で
消えかけた地図は...虹の先へ
くる
大きな翼を
持っているはずさ
自分が思って
いるよりも ずっと
心の空なら
こんなにも 自由
だけどね そこから
飛び立つ時だよ
不確かな地図を
ひろげて 迷って...大きな力
くる
秘密の oh my love
私の手に負えない
いつから 息をひそめた
恋をもう止めないで
1ミリの距離感を
大切に思ってた
あなたと私
今じゃ 本気に
そんな常識
吹き飛ばしてやる...1ミリの距離
くる
君を見てる
心 やさしく
たぶん 上手く
言葉で言えない
人ごみを
かき分ける
スカートが
揺れている
僕は真っすぐに
君と出逢う...真っすぐ
くる
何度落ち込んだって
戻ることない時間
怖じ気づいてしまうね
負けないから
息を大きく吸って
強気なふりで行こう
暗い いじわるな雲も
逃げてゆくかも
明日は きっと
今日より 一歩...明日は きっと
くる
笑顔のもとは
素直な気持ち
小さな日々に
まぎれている
いつもの道に
幸せ 一つ
見つけた 花を
憶えておきたいな
悲しいことも
寂しい時も...笑顔のもと
くる
サンダル 手に
波の跡を
カモメとたどる
沖には船
潮の香りに
浮き立つ風よ
便りもないまま
ハマナスの花
想い出だけが
胸を訪ねる...さらさら
くる
迷いの渦に
歩みを止めて
心のほとりに
寂しくいても
舞い降りてくる
希望の羽に
背筋を伸ばして
誰かのために
大きな愛の
姿でゆこう...あなたは光
くる
流されても
夢見ごこち
空と雲は いつも
仲がいいわね
つま先立て
口づけした
あなただけを見てる
ひまわりの丘
つかまえに来て
ながされても...ひまわりの丘
くる
胸を通り過ぎる
時は急ぎすぎる
甘く切なく
だけど 気まぐれ
9月の風に
溢れるほどに
笑顔が 香るよ
あなたは 今も
咲かせているだろうか
乾いた河を...September
くる
照らす 朝の匂い
はだける 街並みに
ポプラの並木道が
まっすぐ佇む
言葉もなくて
小さな二人は
見つめ続けた
朝日の行方を
まるで星の果てを
歩いているみたい...二人の行方
くる
サンダル 手に
波の跡を
カモメとたどる
沖には船
潮の香りに
浮き立つ風よ
便りもないまま
ハマナスの花
想い出だけが
胸を訪ねる...さらさら
くる
喧嘩をした日は
腕組みしながら
星屑の中
送ってくれたね
季節を繋いで
隣にいるのは
あなた以外に
考えられない
試されているのかな
メールの数 減ったよね...あなたへの想い
くる
迷いの渦に
歩みを止めて
心のほとりに
寂しくいても
舞い降りてくる
希望の羽に
背筋を伸ばして
誰かのために
大きな愛の
姿でゆこう...あなたは光
くる
タンポポの
綿毛を
ポケットに
集めたら
寂しげな
あの子の
手を取り
走ってく
ふわふわの
綿毛が...タンポポの綿毛
くる
流されても
夢見ごこち
空と雲は いつも
仲がいいわね
つま先立て
口づけした
あなただけを見てる
ひまわりの丘
つかまえに来て
ながされても...ひまわりの丘
くる
揺れる時の中で
袖口 つかんだ
歩幅が急に速く
なる癖 イヤだよ
傾く影と
ほどけた靴ひも
何が 二人を
悲しくさせたの
あの日 目を合わせて
素直になれたら...揺れる時の中で
くる
胸を通り過ぎる
時は急ぎすぎる
甘く切なく
だけど 気まぐれ
9月の風に
溢れるほどに
笑顔が 香るよ
あなたは 今も
咲かせているだろうか
乾いた河を...September
くる
果てしのない 空
旅路のひととき
地平線がゆらめいてる
金色(きんいろ)の風が走る
広がる大地に
体をあずけて
地平線の一部になる
何処までも のびやかなり
はてしのない そら
たびじのひととき...地平線
くる
照らす 朝の匂い
はだける 街並みに
ポプラの並木道が
まっすぐ佇む
言葉もなくて
小さな二人は
見つめ続けた
朝日の行方を
まるで星の果てを
歩いているみたい...二人の行方
くる
窓に映る
ネオンサイン
やけに 街が
芝居がかる
足早 通りすぎ
行き交う 人たち
上書き されてゆく
虚ろな 輝き
瞳に閉じ込めた
あなたが 今も 横切る...ネオンサイン
くる
喧嘩をした日は
腕組みしながら
星屑の中
送ってくれたね
季節を繋いで
隣にいるのは
あなた以外に
考えられない
試されているのかな
メールの数減ったよね...あなたへの想い
くる
屋根裏で 出会った
星空が 聴いている
ハーモニカ 歌うよ
優しく 微笑んで
寂しく 澄み渡る
心と夜が
ひとつになってゆく
やねうらで でああた
ほしぞらが きいている
はあもにか うたうよ...星空にハーモニカ
くる
カレンダー めくるたび
遠くなる あの笑顔
ほんの少し 私のこと
思い出してくれないかな
夏には浴衣で 線香花火
眩しいくらいに 最後の光
きれいだったね
かれんだあ めくるたび
とおくなる あのえがお
ほんのすこし わたしのこと...最後の線香花火
くる
タンポポの
綿毛を
ポケットに
集めたら
寂しげな
あの子の
手を取り
走ってく
ふわふわの
綿毛が...タンポポの綿毛
くる
ふいに 空が
僕を見ていて
悲しいなにかと
目があったりする
窓際 咲く花
止まり木の鳥も
おんなじ思いに
なることあるかな
ふいに そらが
ぼくおみていて...悲しいなにか
くる
水色の空
どこまでも 空
野原を越えて
駆けてくる 君よ
踊るように
笑う くちびるも
手と手をつなぎ
離れずゆこう
優しく風が
耳打ちするから...野原を駆けて
くる
わざと怒らせて
ふざけたつもり
なのに泣き出して
なだめていた
頬杖ついてた
君の輪郭
なぞるように
日が暮れていった
いつも そばにいたから
いつの間にか 気づいた...横顔
くる
揺れる時の中で
袖口 つかんだ
歩幅が急に速く
なる癖 イヤだよ
傾く影と
ほどけた靴ひも
何が 二人を
悲しくさせたの
あの日 目を合わせて
素直になれたら...揺れる時の中で
くる