タグ：日本神話

『難勘リドル』　作詞・作曲・歌：まみよ
Heigh ho 憶い出せないわ
陽炎揺れる影像(シャドー)
Highlight 遠き古の囁きfor whom
アラアラ荒ぶっちゃった 感情
制御不能 起こしちゃってもドンマイ
クルクル括り 纏めてポイ！しちゃおう
いつしか孤独
指の隙間から 零れ落ちた雫...

『斬舞踊 -ZANBUYOU-』〜古事記projectボイスドラマ第三章「斬舞踊」テーマ曲〜
Fell to the ground 哀しき記憶 罪と罰を背負って進め
This is the bottom 空腹と孤独 霞む世界 後悔を越えて
這い上がれ 追いかける希望
明けない夜はないさ そ...

＜１＞
穢れの禊（みそぎ）で生まれた
母の温もり　知らぬまま
行き場のない悲しみが　山を枯らし　川と海を干す
父神の命に背いて　黄泉国への旅をただ願うが・・
姉神との誓約（うけい）を交わした後に　
裂け出でる荒神の性（さが）
荒んだ心の絵図を　天上界に描き出す
この激情　誰か受け止めよ
＜２＞...

「宴の時は来た」
闇に住まいし眷属どもよ
迷いし熊見つけ 神の社に集う闇の子
消えかけの篝火よ 今ひと時は 命永らう
人の子寄るなかれ ここから先は隔世(かくりょ)の狭間
(ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・・)
さあさあ唄え 呑め喰え騒げ 祭り囃子が木魂する(ホゥ)
闇に惑いし 熊 迎えるは神子(み...

「誘い怨み唄」
知らずとはいえ
食したは黄泉の恐怖
あの頃の美しき体はもうない
食わずいること
叶わず 見るも無残
でも心だけは変わらずいたのに
突き刺すその視線
恐怖の色以外はなく
嗚呼...

さざめく黄金色　天つ光を集めて
瀬戸の海原　ただ眺めるだけ
それぞれの　季節を持つ　花たちは無邪気に微咲んで
この地でも　私はまだ　咲えないのに
光り輝くあなたの隣
その光を集めて輝きたい
ただ望んでいたただいつまでも
私はいまだ醜い原石のまま
赤い実を啄む　小鳥に種を預けて
自分の場所へ　降り立つ...

いざ　謡え　菜摘みし乙女
千早振る　神代の謡い
雲湧き出づる地の　遥かな夢
霞棚引く　稲田の波はさざめき
渡る風が運ぶ　別れに嘆く声よ　
この身に代えて守らん
八谷に身を渡して猛る荒神に
命を御柱に巡る一年の
幾たび　荒魂鎮め　重ね
儚き命の花は　散りゆく　　...

千早や振る神代の始め　天津神らの國創り
天の下　射干玉の空より降りしく星々
オモタル・カシコネの意志を継ぐ
イザナギ・イザナミ創造弐柱
大壷のウタイ　片神字
イザナギ詠むはアのアワ歌　前の片
イザナミ詠むはワのアワ歌　後の片
煌きの陽は射し蒼天に疾く下る雷鳴
父母の歌声和楽　乱れを禊ぐ和平の音
音が...